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おかあさんとリスのおばさんがお出かけするので、あらいぐまの子はりすの子ども達の面倒をみることに・・・
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あらいぐまのリトルラクーン、
シマリスのぼうや達とお留守番をする事に。
小さな子のお守りは初めて。
やんちゃなシマリス兄弟に振り回されて情けない思いをする様子がかわいく描かれています。
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一人っ子でお母さんにくっついていた年頃であろうリトル・ラクーンがはじめてのお留守番!そして、リスの兄弟のおもりをするという大役!
小さい子にとって、自分より小さな存在がいることによってグッと成長するんだろうなぁ~
将来、子どもに読んであげたい1冊。
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幼年文学。リトル・ラクーンの「ぼく、ひとりでいけるよ」の次巻。
2匹の子リスのお守りをしなければならなくなったあらいぐまの子のお話。
遊び方も、好きなものも違う子と一緒に楽しむのは難しく、思うようにいかない。少し考えて乗り越え、何とか無事に家に着きお留守番も終え、リスとの間に友情が芽生えると良かったかもしれない。終わりも「…いいこだったよ」とは言うが、お互いに一緒に楽しめていないので、帰りに約束通りついてきたことのみでしょうか。
あまりお勧めしません。