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みんなのレビュー15件

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15 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

君島久子先生の名作民話集です。

2013/10/22 10:52

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GOTO JIN - この投稿者のレビュー一覧を見る

この民話集は君島久子先生の名作中の名作と言っても良いでしょう。15歳の時に読んだ私の大好きな作品、宮崎 駿氏の『シュナの旅』(後にスタジオジブリのアニメ映画「ゲド戦記」の原案になる)。その原話が、この民話集中の「犬になった王子」だと知ったのは近年です。
君島先生の再話で私 後藤 仁の作画による絵本『犬になった王子(チベットの民話)』が、2013年11月15日に岩波書店から出版されます。ぜひ、ご覧下さいます様お願い申し上げます。 日本画家・絵本画家 後藤 仁

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紙の本

生き残る童話の傑作

2002/09/29 21:16

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

岩波おはなしの本シリーズは、どれもこれも傑作ぞろい
だったのですが、ひとつまたひとつと絶版になり最後まで
残っているのがこの本。この本から「王さまと九人のきょう
だい」というベストセラー絵本も生まれています。
傑作というものは時代を超えて人の心を打つもの。
内容はこの9人の兄弟のお話のほか、幾つかの小話があつめ
られているので子どもにとって長すぎず短すぎず丁度良い
長さです。
それにしても自分が子どものとき読んだ童話を子どもにも
読み聞かせるというのは、やはり一種の感慨を覚えます。

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電子書籍

この本を探すのにかなり時間をかけました

2023/04/16 09:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の中に収録されている話で、宮崎駿氏が「シュナの旅」を描くに当たって影響を受けたという話を聞きました。
題名が分からず長く探しあぐねていました。
出版社に直接問い合わせ、ようやく「この本では?」と言われ買いました。
中国の民話が収録されていて、大陸的な考え方や思いを感じました。日本の昔話と共通していたり、違っていたりと興味深かったです。
民話はその土地その土地の歴史が織り込まれていることがあり、単なる子供向けのお話では片づけられない面があります。豊かな世界を感じました。

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紙の本

どの民族にもロマンな神話がある

2015/08/16 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Gollum - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題作と『犬になった王子』,『くじゃくひめ』がロマンとスペクタクル。中国は漢民族がブイブイ言わしているが、多くの少数民族に伝わる伝承・民話はもっともっと豊饒であるに違いない。小学校低学年時代に読んでよく覚えているのは『九人のきょうだい』、単純だけど痛快な話。すべてのお話しに『スーホーの白い馬』の赤羽末吉さんの挿絵がピッタリはまっている。『天地のはじめ』で巨人グミヤーが九つの太陽と十個の月を弓で射落とそうとする話は、中国神話の「げい」と嫦娥の話を思わせるが、どっちが起源なんだろうなあ~、と悩みだすと、東洋文庫あたりで中国少数民族の民話をおさらいしてみたくなる今日この頃。

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2009/11/01 22:44

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2011/06/26 20:56

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2011/03/04 10:21

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2012/01/10 23:25

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2012/04/15 20:55

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2016/09/17 15:23

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2022/02/08 20:35

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2017/05/23 14:26

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2019/05/18 17:31

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2020/11/02 18:11

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