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小1の時に学校の図書館で借りてむさぼるように読んでいた科学のアルバムシリーズ。
天体シリーズはこのシリーズの中でもとにかく好きだったなあ。
星にも若い星、おじいさん星ってのがあったり、色が違ったりして
とてもおもしろかった。
この本を読んだりした影響で、当時はよく星空を眺めていました。
当時の表紙(この表紙に俺はしびれたのだ!!!)
http://darknebula.littlestar.jp/WordPress/?p=2316
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星の光る色で星の年齢が分かる。
暗黒星雲の中で、何かのきっかけでガスやチリが平べったい円盤のように、集まり渦巻き始める
=星のたまご
大きな圧力と熱によって、水素の燃料に火がつき、原始星誕生!
星が光り続けられるのは、星の中で原始核反応が起きているから。
★年よりの星
ふくらんで、真っ赤な色に。最後には爆発する。
★惑星
太陽の光を反射して輝いている惑星
じっとしているのが、惑星。
惑星は恒星よりも大きく見えるので、瞬かないで見える。太陽の周りを回っている!
★恒星
自分で燃えながら輝いている恒星
チカチカ瞬くのが恒星。
目で見える星は、約5,000個。
全体で約2000億個ある。
★重い星
原子力のエネルギーをたくさん持っているから。明るく輝いて、早く燃料を使い果たしてしまうから。
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K440
「はてしなくひろがる宇宙いっぱいの星をおって、その誕生から消滅までを、神秘的なカラー写真で考えていく写真集。」
小学校低学年~中学生向き
目次
色でわかる星の年齢
星の一生
宇宙にただよう黒雲
かがやくガス星雲
星のたまご
星の製造工場
星のたん生
ちらばっていく星たち
星の命
わたしたちの太陽は、はたらきざかりの年齢〔ほか〕
著者等紹介
藤井旭[フジイアキラ]
1941年、山口市に生まれる。多摩美術大学デザイン科を卒業ののち、星仲間たちと共同で星空の美しい那須高原に白河天体観測所を、また南半球のオーストラリアにチロ天文台をつくり、天体写真の撮影などにうちこむ。天体写真の分野では、国際的に広く知られている。天文関係の著書も多数あり、そのファンも多い