紙の本
タイトルだけで手が出ちゃう本
2001/05/13 13:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミオメロディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャムつきパン以外の物は何も食べないフランシスに、おかあさんが策を弄して…。キュートな身勝手こぐまフランシスが最高。ボーイフレンドの食いしん坊アルバートのランチがすごい。とにかくおいしくて楽しい本。
紙の本
読んだらジャムに取り憑かれてしまった絵本
2020/12/31 22:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書を読んでジャム好きになり、
その後、ジャムが食べたくなると、読むようになり、
その結果、読みたくなると、
ジャムが食べたくなるようにもなりました。
ちなみに、どちらかと言うと、マーマレード派です。
投稿元:
レビューを見る
子供心に色々食べないといけないなぁって思わせたオハナシ。お弁当メニューやミーとボールスパゲティーが美味しそうだった。
投稿元:
レビューを見る
お話がちょっと長めなので、大きい子向けです。
フランシスの気持ちがよく分かる!
そしてそれに応じるお母さんとお父さんのおおらかさ。
見習いたいです。
投稿元:
レビューを見る
おいしそう!特にスパゲッティミートボールがおいしそう!(真似して作りました)。
フランシスはジャムつきパンばかり食べているけれど、他の食べ物の
方がよっぽどおいしそうなのにって思います。食育といった意味では
娘には意味ないのですが(甘いものばかり食べるような子どもではないので)、「おいしそう」を感じ取ってもらいたいなあ。
お弁当の時にナプキンをひいたりお花を飾ったり。デザートがきちんとついていたり。そういうのも真似したいな。
投稿元:
レビューを見る
フランシスは朝食のタマゴが嫌い。お母さんが腕によりを掛けて作ったお弁当のチキンサンドも、こうしのカツレツも食べないで、朝も昼も晩ご飯もジャムつきパンばかり食べてる。ウチの娘もフランシスと同じ「ばっかり食べ」で、毎日私に叱られているのだが、この本は大層お気に召したらしい。もっとも、フランシスを見習って日ごろの態度を反省するわけではない。身につまされるから読みたくない、ということはないのだろうか…不思議である。
ただ、自分の感情を絵本で追体験することは、子どもにとって大事なことなのかもしれない。自身を振り返っても。
投稿元:
レビューを見る
今から40年以上も前に出版された絵本の古典。しかし、年代を経て、国を超えても、その内容は子どもたちを魅了してやまない。何度も読み聞かせてきた本だが、一昨日も娘たちに読んだところ、食べ物をめぐる部分、フランシスがうたう部分に「そうなんだよ」オーラを二人とも醸し出していました。
投稿元:
レビューを見る
小さいころ読んだ記憶があって再読。
出てくるごはんがみんなおいしそう。
そして、いま思うとおかあさんの対応がすごいwww
投稿元:
レビューを見る
沢山の選択肢の中からいつも同じものを選ぶのと、選択肢がないからいつも同じものしかないのでは全然違うのね。
なかなか賢い対処法かもしれないけど、実際やったらどうなるかな…。
結構文章量が多い絵本なので、読み聞かせするにはちょっと長いかもしれないですね。
フランシスの心の移り変わりの様子がとても楽しい絵本。
投稿元:
レビューを見る
フランシスシリーズが気になっていたので、借りてよんだ。
フランシスは、ジャムつきパンが だいすき。
あさごはんでも、ばんごはんでも、ジャムつきパンを たべます。
たべるものは、いろいろあります。
でも、フランシスは、はじめてのものは たべたくないのです。
すると、おかあさんが……。
あー、こういうわがままってあったかもな、というおはなし。
おかあさんは、しつけのためにああいうふうにしているけれど、現代ではけっこうきついんじゃないかな。
子どもはいろいろな顔を見せる。
子どもの「ふつう」を描くのって、かんたんそうで難しいんだろうなぁと思います。
絵も色合いも、すごくかわいい。
妹のグローリアと友だちのアルバートも登場します。