紙の本
ババール
2020/08/16 19:52
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ババールがぞうの国をどうしていくのか、人間社会のような難しさもあるのかなあと思いながら読みました。とにかくぞうの絵のかわいさがたまらないというのが実感です。
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新婚旅行から帰ってゾウの国の王様になるババール。人間の王国そっくり。ブリュノフはどうしてこんな設定にしたのかな。まあ、かわいいからええんやけど。
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読み聞かせにしても、5歳児なりたてにはちょっと早かったかもしれないです。
楽しそうに聞いてたけれどちょっと長くて集中できなかったっぽい。
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ぞうのババールがとてもかわいいです。
この本は,悪い事が起こっても生きている限り、どんなときにも望みをなくしてはいけないという言葉に感動しました。
「いつも明るい心で励みましょう!!これからもずっと楽しくいられるように」
という言葉を胸に、日々生活していきたいです。
【中村学園大学】ペンネーム:A.A
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キャラクターも風景もとてもかわいいけど、メルヘンなタッチの割にやけに現実的な部分がある。それがいい面でもあるんだけど、もっと夢があってもいいかな、と思ったりもする。あと、若干長いという点で、表紙からうけるかわいらしい印象に比べ、対象年齢が高いかも。
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「ぞうのババール」は昔から知っていたけど、こんなにシリーズがあるとは、新発見!
ぞうが人間のように暮らす必要があるのかな?人間のように暮らして幸せなのかな?と懐疑的なわたしは思ったりもするのですが(笑)
絵もかわいいし、そんなこと考えないで擬人化したぞうを楽しみましょう。
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基本図書らしいので、借りてよんだ。
おうさまババールと おきさきのセレストは、大きなみずうみの ほとりに みやこを つくることにした。
すごい情報量の絵本だ……。
ストレスと疲れもあり、よむのに1時間くらいかかってしまった……。
みやこをつくるところが、おもしろい。
キャラクターも多くて混乱するのだが、小学校低学年から、読みものとして楽しめるのではないだろうか。
「ぞうの くにの うた」、ことばの意味がわからないのが笑えた。
アルチュールとゼフィールがキャラクターのアクセントになっていて、かわいい。
最後の方で物語はいっぺん、不穏な空気が流れてくる。
おばあさんのいう意味がいまいちわかりませんでした。