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クリストスというギリシャ語はヘブライ語のメシアに相当する、もともとメシアは、マーシャハ、油塗られたもの、すなわち王の称号だった。ダビデ。
契約と律法のユダヤ教
霊(ルーアッハ)。もともと、風、息、の意。
<創造>とは<形造られたもの>を、<神の霊>によって生かす働き。
ヤハウェ。もともと、ある、生きる、あらしめるもの、生かすもの、の意。
モーセによる出エジプト、ヨシュアのカナン制服、サウルのイスラエル王国建設、エルサレムのダビデ、の子ソロモン、ユダ族とヨセフ族に南北分裂、バビロニア捕囚。
罪の意識、終末思想、メシアの渇望。
原罪とアガペーのキリスト教
ユダヤ教の<神の霊>によって生かす働き。
がキリスト教において「アガペー」即ち愛の働きとして捉えられた。
1主なる汝の神を愛せよ
2自分を愛するように汝の隣人を愛せよ
パウロ
元パリサイ派、罪の自覚。我々の罪を背負って十字架に掛ったものとしてのキリスト。キリストを媒介とする神の愛の受容。律法から愛へ。ユダヤ教から世界宗教へ。
コリント人への第一の手紙十三章
ヨハネ
ギリシャ哲学のロゴスとアルケーを接合。神の子としてのキリスト。