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エルサレムへの巡礼の保護のためという目的で発生し、一大勢力となったテンプル騎士団の起源から解体まで。
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[ 内容 ]
西洋中世史のなかで今日なお神秘のヴェールに包まれているテンプル騎士団とはいったい何だったのか?
本書は、十二世紀から約二世紀にわたりキリスト教国に絶大なる勢力を広げ、巨大な富をも築いたこの謎にみちた騎士団の歴史をついに解明し、主要な側面に光をあてつつ描き出した画期的著作。
[ 目次 ]
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[ 参考となる書評 ]
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西洋中世史のなかで今日なお神秘のヴェー ルに包まれているテンプル騎士団とはいっ たい何だったのか? 本書は、十二世紀か ら約二世紀にわたりキリスト教国に絶大な る勢力を広げ、巨大な富をも築いたこの謎 にみちた騎士団の歴史をついに解明し、主 要な側面に光をあてつつ描き出した画期的 著作。
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原書名:Les Templiers
第一章 テンプル騎士団の起原
第二章 組織と日常生活
第三章 建築
第四章 その偉功
第五章 行政家と銀行家
第六章 テンプル騎士団事件―逮捕と訴訟
第七章 後世の毀誉褒貶
著者:レジーヌ・ペルヌー(Pernoud, R?gine, 1909-1998、西洋史)
訳者:橋口倫介(1921-2002、東京都、西洋史)