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図書館では閉架になっているところが多いよう。
ロシアっぽい絵本。
いい絵ですね。
でも、うちの学校の本は、残念ながら表紙にある図書館のバーコードが絵にかぶっていました!
公共図書館の廃棄本をリユースしているのですが、公共図書館でキツネの絵の顔のところにバーコードを貼り、
さらに、学校でもキツネのしっぽのところに学校のバーコード・・・。
公共図書館は、委託で装備をしているのかもしれませんが、専門の人が絵本の表紙の絵にバーコードを貼る事に躊躇がないの?!
確かに、左を背にして左下に貼ると、蔵書点検の時に楽なようですが、
その前にこれは見るものだって事をお忘れじゃないですかね?
学校では、左に貼ってあるので、しょうがないってことで隣に貼ったんでしょう。
しかし、悲しすぎる。。。
話がそれました・・・。
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絵が素晴らしい!
『うさぎとおんどりときつね』の最後にはちょっと笑っちゃいました。
同時収録の『きんのたまご』は、短いお話でしたが、欲のない老夫婦のたまごに対する行動から、毎日のご飯の大切さがわかる気がしました。
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地元の図書館主催の初心者向け読みきかせ講座 で、同一テーマの絵本を読み比べるといい、と 教わった
例として、『うさぎのいえ』(福音館書店 )、『うさぎとおんどりときつね』(岩波書 店)、『もりのともだち』(冨山房)を教えて いただいたので、三冊を図書館で借りて、読み 比べた
表題作と「きんのたまご」所収
樹の皮の家にすんでいるうさぎは、春がきて氷の家がとけてしまったきつねに、家をとられてしまい…
同じ訳者でもこんなに違うのかと驚いた
絵も文もあっさりしている
うさぎの家には雄鳥のかざりはついていないのに、なぜ雄鳥が強いのか?
鶏はふだん食肉とされるから、首をちょんぎられる側で、リアリティがあるのだろうか
本自体が小さいし読みきかせには向かないだろう
「きんのたまご」の意味がわからない…
きんのたまごなら割ろうとしないのでは?
割れてしまったということは、結局ふつうのたまごだったということ?
読解力が乏しくてわからない