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Diary:2004/10/21
しつけが前面に出ないのに、最後の落ちで、そうでしょうともと、やけに納得してしまう。クーニーのなせる業?
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まちはずれの小さないえにひとりで(あ、猫がいたかな…)すんでいたおじさん。ある日、たらふくご飯を食べて、後片付けが面倒になってお皿をそのままにしました。そして、あくる日も、その次の日も…とうとう使うお皿もなく、新しい植木鉢や何でもあるもので代用。使われたお皿が家中にあふれてどうしよう、とそこへ・・・。リズミカルな語り口とバーバラ・クーニーによる朱とオリーブグリーンと黒だけを配した優れた絵によって、不思議な魅力を醸し出している絵本です。
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むすめ
どんどんお皿がつみあがっていって不便だったと思います。
わたしもあんなふうになったら、きっとパパにしばかれると思います。おじさんは最後、ぜんぶお皿を洗ったからよかったけど、あのままだったらきっとおうちがなくなってしまったでしょう。
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片付けられないおじさんの話。
お店では当たり前のことですが、お母さんやお父さんなど自分の使った食器を片付けてくれる人がいる事の素晴らしさ(おおげさかな?)を子どもに知ってほしくて置いてみました。
クーニーの絵も可愛らしくて素敵です。
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現在、停電回避の節電のため食器洗い洗浄器を使えないので、
毎日の皿洗いが苦痛。(笑)
もともと皮膚が弱いので手荒れがひどくて、ゴム手袋はめて、肌に優しいタイプの洗剤を使って・・・でも手荒れが悪化。
手荒れがひどいと、子供と手を繋ぐのもためらってしまうんですよね。
そんな私の気分にぴったりでした。(笑)
息子も楽しんだよう。
ちゃんと毎回洗わないとだめだよねー。って。笑いました。
でも最後のたくさんのお皿を洗うアイデアはとってもいいかも。(笑)
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面倒くさいことをそのままにしておくと、後々大変になるからやめようねっていう教訓?をといた本。
そういうのはよくあるけど、題名がおもしろいなぁ。
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わかる……わかります、おじさんの気もち。
そっかぁ、どうせ片づかないなら、とことんまで散らかしちゃえばいいんだぁ。というお話では、ありませんよね?
ちがいます、もちろん。
いまはねー、雨きたないからなぁ。
と、ちょっとだけ思ってしまいました。
でも、たのしいお話です。
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タイトルから、もっとワクワクした話を想像していたら、
思ったよりもおせっきょうめいていた。のが残念。。
実際は、おさらはすぐにあらったほうが、
たいてい、気持ちよく過ごせるやろけど。
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5ふんくらい。読みやすい。おさらを洗わなくて大変なことになるおじさんのはなし。教訓めいたものにならないよう気をつける必要があるかも。短さも内容も、奇想天外で喜ばれそう。
片付け、雨、おじさん、お皿、食べた後
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すごおくものぐさなおじさんの話。それが半端でないのが面白い。おじさんのアイデアも、いいんだか悪いんだかで、おもしろい。本は小さめなので、少ないグループ用。
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ちょっとしたきっかけでどうしようもないことになったりもするから小さなことでもきちんとしないとねって改めて思いました。
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おもしろくて、ステキなお話でした。
よごれたお皿を、あらいばであらわず、トラックにつみこんで、雨の中を走ってあらったところがおもしろかったです。
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雨がお皿をきれいにするってそんなことあるかーーー!ってなってしまった(笑)
でも、振り返れば子どもの頃は思ってたかもなぁ(笑)
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再読。
た~くさんお皿を持っているおじさんだなぁって思いました。
片付けの苦手なこどもに読むといいのかな。
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題名からして、どこにでもいそうなおじさんですが笑
一人の人の生活のたった一場面を物語にし、読んでいる人の気持ちを温めてくれるように感じます。
モデルとなったおじさんがいたのだろうかなどと、大人になって読むと心楽しくなる。