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平成版ムーミンアニメで放映されたエピソードはほとんどこの巻の話。
一般的にこれが一番読みやすいかも。
トフスランとビフスランの言葉が好き。「ムはよ、おーミントロール」とか、「ネかな、おいぼればズミ」とか。
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原作の挿絵が大好きです。
特に名も無いちっさなちっさないきものがはしっこに描かれていたりすると、すごくうきうきしちゃうのです***
ピース*
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のっぽさん、アルムのおんじ、と来て、みかの心を熱くさせた永遠のダーリン、スナフキン。本気でムーミンになりたかったなぁ。今も(笑)。
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ずっと興味はあったのに手が出せずにいたムーミン。噂どおり、かなり「深い」印象を受けました。とても哲学的というか。スナフキン、ムーミントロールはもちろん、スニフやスノーク、パパやママもときどきハッとするようなことを言うので考えさせられます。「だれにも愛されない」モランのことを思うスニフがよかったなあ。
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トーベー・ヤンソンさんの絵がお話をよりたのしいものにしている。北欧の素朴な暮らしぶりがお話に色濃くそして繊細にでている
トフスラン&ビフスランのルビーの王様を飛行鬼がほしがる話しがだいすき。
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第23回: トーベ・ヤンソン 『たのしいムーミン一家』
http://ameblo.jp/pippu-t-takenoki/entry-10003214862.html
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プーさんの原作と同じように、かわいらしい世界の中に、奥深さを感じるムーミンシリーズ。
北欧の土着文化の不可思議さと、生活の温かさが感じられます。
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小学校の時にムーミンシリーズにはまった。悲しい話じゃないのに物悲しい感じがする。でも居心地はとてもいい。
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ムーミンシリーズです。谷が懐かしくなって何度も読み返しました。そうか、私はムーミンが好きだったのか……と思い知りました。ミィは時にドキリとする真実を言う凄い少女。
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何から読んだらいいのかわからなく、とりあえず文庫に手を出し、順番どおりに読んでいますが、これよりも「ムーミン谷の彗星」を先に読んでおくべきです。
章の最初にあるあらすじがネタバレされたようで若干興ざめですが、この巻だけに見られる現象です。
話の内容としては、ムーミン谷に落ちていた不思議な帽子をめぐる物語。話の内容とかよりも、ムーミン谷における同居の概念や、スナフキンの自由といったものに興味惹かれます。
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子どものころ、TVでやってたムーミンは面白かったので原作を読もうと思った。飛行おにの自分以外の者の願いをかなえることのできる能力って、なんか切ない。余談だけど、ムーミンをキーボードでタイプしていて、ムー民になったときは驚いた。もしかして、幻のムー大陸に住んでいたのは、、、、。
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魔法の帽子の話・ニョロニョロの島に出かける話・ムーミン屋敷がジャングルになる話・トフスランとビフスランの話・・・
モランが女性で、しかも、おばさんであったことに驚きました。
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ムーミン物語の最初の1冊。
皆とかくれんぼをして遊んでいたムーミン。飛行鬼の帽子の中に隠れたムーミンは変生き物に姿を変えてしまいます。
スナフキンは嵐に興奮したり、アニメではみられないおちゃめな一面もみせてくれます。
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児童文学と侮るなかれ。一言一言に考えさせられました。推理小説の論理的展開も大好きだけど、ムーミンみたいな「だからどうした」的な話もおんなじくらい大好きです★
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ムーミンを読むのは多分初めてだと思います。
アニメも見た記憶がないのでキャラクターとしてのムーミンしか知りませんでした。
登場人物がたくさんいて、なおかつ超個性的です。作者自身による挿絵が私は好きです。
それから、日本語の教科書のような日本語。なんだか読んでいて落ち着く原因はここにあるんじゃないかなと思います。
ムーミン一家の、誰でも受け入れちゃうところとか、ムーミンの性格とか、なんだか幸せそうな食べ物たち。暖かい感じがあふれています。
言葉遊びも詩も歌も上手に日本語に直されています。
ミーが出てこなかったです。