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紙の本

井上ひさし全著作レヴュー32

2010/11/27 04:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:稲葉 芳明 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 井上ひさしと十人の対談集。対談相手は、暉峻康隆、矢代静一、山口昌男、松田修、ドナルド・キーン、鶴見俊輔、遠藤周作、田辺聖子、江國滋、丸谷才一。井上ひさしが、この豪華な顔触れと対談する。期待するなという方が無理である。ところが、意外やこれが余り面白くないのである。
 「対談」というのは、恐らく喋っている本人達が一番楽しいのだろう。だがこの十の対談は、テープ起こしで活字になったものを読んでみると、話が何を中心に巡っていて、どの方向に向かっているのかがピンとこない。
 インタビューなら、ある目的を持ってどんどん対象に迫る「聴き手」と「語り手」の丁々発止の遣り取りがスリリングだし、鼎談というスタイルなら、思わぬ方向に話が逸れていくような不確定要素の出現が面白い。
 その点この対談集は、余りにも真面目すぎる。そもそも掲載誌が、中間小説誌ではなく、「文藝」だの「國文学」だの「ユリイカ」、「海」というお堅い雑誌が多いから、対談そのものが変にお行儀のよいものになっている。中身が全く詰らないかと言うとそうでもないが、これなら井上ひさしのエッセイを読んだ方が手っ取り早いわけで、「対談」ならではの臨場感とスリルはついぞ得られずじまいだった。ああ、勿体なや!

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