紙の本
主人公の心の描写とおばけがいいですね
2019/03/13 10:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の家に預けられた女の子や、その子をあやす母親への主人公の気持ちが率直に書いてあって気持ちがいい。おばけも、怖くないけど本当におばけでよかった。
このシリーズはおばけを通してやんわりとした社会批評をする話が多くて、どれも面白いけれど、この一作目は、主人公の心情描写と「自立」が描かれていて、やはりこのシリーズ一の代表作だと思う。
投稿元:
レビューを見る
「世の中に一つくらい役に立たないもの(=お化け)があってもいいだろう」。
怖い話と思いきや、超・癒し系童話です!
投稿元:
レビューを見る
公文推薦図書。
「言葉のはずみからみょうな事になった…」で始まるエピソードはその続きを読みたい!と図書館に走ってしまいました。
十数冊シリーズがある様なので順次借りたいです。
投稿元:
レビューを見る
69点。本当は75点くらいにしてもいいのだけど、これシリーズで10冊くらいあって、まだこの本しか読んでないので、この点数。
多少時代を感じるが、子どもが素直に読める良書。
「おばけの本」とさわぐ低学年の子にすすめたい。
いい人しかでてこないのもポイント高いです。
大人が読むとノスタルジック。
投稿元:
レビューを見る
[公文]
公文で待っている間に一人で読破。
お父さんは出張、お母さんは赤ちゃんを産むために一人で留守番していた女の子が、お友だちの男の子の家にいくと、、、男の子のおもちゃを壊してしまったために、男の子が女の子にげんこつ⇒男の子のお母さんが男の子を注意⇒ふてくされた男の子が家出をして近所のおばけやしきに。
面白かったのは、家出のくだり。男の子がお父さんに「家出する」と電話したら、お父さんに、「家出なら電話しなくていいじゃん。」と言われたところだったみたい。
「子どもを本好きにする10の秘訣」>「冒険・ファンタジー」で紹介された本。
投稿元:
レビューを見る
こわくて、おかあさんと弟のそばにいった。タツヤがおばけこわくないのだなぁとおもった。
※図書館で借りた本
投稿元:
レビューを見る
小学校の頃に読んだ本。絶版と思っていたが、図書館で発見!
話と絵が懐かしい!
豆腐屋、バス代50円など、良き時代背景と今読むとおばけの憩いの場が開発で無くなると現代に続いている問題だなぁと。
読めて良かった!ありがとう!