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絵はこの本のが一番かわいい。ムーミングッズの絵はこの挿し絵から使っているのが多いはず。
スナフキンが大活躍。妙に活動的なスナフキンが見られる。貴重。
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ムーミン谷に洪水がやってきて流されてきた劇場に住むことになったムーミンたち。そこから色々な騒ぎに巻き込まれ……。
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洪水が起こったムーミン谷に、劇場が流れてきて、そこに移り住んでみるムーミン一家の話。ミィは小さい、と言われてますが、スナフキンのポケットで寝れるくらい小さいようです。それにしても劇場が流れてくるってどういう状況なんでしょうね。定礎とかどうなってるんでしょうか。そんな事考えるだけヤボですね。。
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スナフキンが24人の子どもの面倒をみるエピソードはスナフキンの印象が変わるかも。TVではクールなイメージが強いが、原作では、規制されることが嫌いで、禁止の立て札をみたら癇癪を起こしたり、雷をみたら小躍りして喜んだりと、人間味あふれている。
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スナフキン可愛い…!!
子どもに好かれた事はないとうそぶくスナフキンとか
ポケットにミィを入れてるスナフキンとか
父親な気分になってるスナフキンとか
煙草の葉を日曜だけ喫うと決めちゃうスナフキンとか
可愛いなぁ…!そしていつにも増して変人でした(笑)
あと、ムーミントロールにはナンパな属性があるとみた(笑)
なんか、常にスノークのお嬢さんを口説いてるよムーミン!!
また結構いいかんじの口説き文句なんだ…よ!ナンパ師!(褒め言葉)
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またもやムーミン★スナフキンの「大切なのは自分のしたいことを自分で知っているってことだよ」という名言が印象的でした♪ムーミンはところどころに格言が隠れていると思う。
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とにかくなんでもかんでも禁止する公園番とそれに逆らうスナフキン。
子供たちをやっかいに思いながらも、心配で世話をしてしまうスナフキンが素敵。
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火山が噴火して大水が発生し、ムーミンやしきが沈んでしまったので流れてきた大きな変なおやしきに引越ししたムーミンたち。ところがそのやしきは、たべものはみんなにせの作り物だし、突然ゆかがぐるぐる回りだすし、さまざまな景色が書かれた大きな幕が何枚もあって、ときどきおそろしげな笑い声が聞こえてくるというしろもの。ムーミンたちはてっきり化け物のおやしきだと思い込んでしまうのですが実は、、、。
最初から大水という災難がムーミン谷に降りかかったと思ったら今年は時期になってもスナフキンも現れないし、ムーミンとスノークのおじょうさんはみんなとはぐれてしまうし、ちびのミイは水に流されてしまって、みんなが離れ離れになってしまいます。それがどうやって、また一緒になってムーミン谷に帰ったか、というお話です。
最初はこのお話にはスナフキンが出てこないのかも、と思ってがっかりしたんですが、ちゃんと途中で出てきて、大活躍。やっぱり、スナフキンはかっこよくて特別です。
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ムーミン谷の住人は意外と自己主張が強く、ズケズケとものを言ったりします。でもそれは相手の考えを共感できなくとも認めることが出来るからなんですね。個性が強い人たちが一緒になったり離れたりしながらも、それぞれが自分の居場所を見付けていきます。この個を重んじる感覚は作者独特のものなのか、お国柄なのか判りませんが、それがすごく心地いいです。
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考えさせられる物語でした。
ママのママであるあり方だとか。。。
人とのつながりだったり、人を認めてあげることの大切さとか、、、学びます♪
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夏がやってきたのだけど、火山噴火とともに津波がやってきて、ムーミン屋敷゛水に使ってしまったので避難をする一家のお話。
途中で好奇心旺盛なホムサとスーパーペシミストなミーサに出会い、その子たちも一緒にお化け屋敷にもぐりこむ。しかしそこはお化け屋敷ではなく劇場で・・・。
この話ではちびのミィとスナフキンが初めて出会う。水に落ちてしまったミィは裁縫かごの中で眠っていると釣りをしていたスナフキンに見つかるのだ。そこで新しい発見だが、スナフキンよりミィのほうが断然達観していてあっけらかんと強いということだ。スナフキンはその後、公園の禁止の立て札を自分の「すべからずを憎む」主義のもと壊して回り、24人の子供を開放してやるつもりが彼らに付きまとわれ、生活に身をやつしてしまう。すばらしい光景を見ても、「ああ、これがご飯だったら」などと想像し、その自分にがっかりするのだ。そんな時もミィはポケットの中で眠りたい!と自分のしたいことを見極めている。
その後、ムーミンのスノークのお嬢さんはとばっちりで警察に捕まるのだが、無事戻り、スナフキンもミィも劇場でみんなと再会を果たす。夏祭りはみんなが強烈なので影が薄い。
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夏まつりのころに起きた洪水を発端にくりひろげられる冒険潭。
「劇場」がとても重要な役割を果たします。
作中語られる次の言葉をMakiYさんに捧げましょう。
「劇場は、世界でいちばん、だいじなものじゃ。
そこへいけば、だれでも、じぶんにどんな生きかたができるか、見ることができる。
してみる勇気はのうても、どんなのぞみをもったらよいか、それからまた、ありのままのじぶんは、どうなのかを、見ることができるでのう」
これはトーべ自身のことばでしょうね。
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ムーミンシリーズに出てくるキャラクターって、
結構マイナス感情を持っているのが
そのまま描かれているのが多いです。
イヤミや皮肉を言ってみたり。
けど、そこがまた人間くさくて(人間じゃないけど)
親しみがもてるんでしょうね~。
ちょこっと出のキャラクターにもそれぞれ個性があり、面白いです。
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登場は少ないけれど、スナフキンのことが、ぐっと好きになる物語。
24人の子どもたちと、ミイとが、スナフキンに心地良い輪郭を与えてます。
あとはムーミン谷のみんなの気ままを、ゆっくり楽しむ感じで。
MVP:24人の子どもたち
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ほっこりするお話。
夏祭りの前、ムーミン谷に大嵐がやってくる。
流れてきた新しいおうちは『劇場』だった。
挿絵が可愛いです **