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10月29日(金)からスタートする『クルミドケーキクリームりんご』。
これにあわせて、美味しそうなりんごが出てくる絵本を入れてみました。
この本は絵のない絵本ならぬ、字のない絵本です。
文字がないぶん想像力が必要で、子どもも大人も楽しめる内容となっています。
1976年に出版されてから現在まで長く読み継がれてきました。
著者のイエラ・マリはイタリアのグラフィックデザイナー。
旦那さんのエンゾ・マリと共同で本を作っています。
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図書館で借りてきた本。
以前に借りた「あかいふうせん」と同じで、絵だけの本でした。
読んでる?私も、こうやってリンゴに虫が住むのねって勉強になりました。
一度目は解説をしながら絵本をめくりました。
次は、ただめくってみるだけにしようかな?
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イエラ・マリの「りんごとちょう」は、文字のない絵本。シンプルでグラフィカルな画面上で展開するのはりんごの木と蝶の力強い生命の営み。ネイチャーな一冊です。
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2歳8ヶ月
絵だけの絵本
気に入って、何度も読んでとリクエスト。
ちょうちょが少しずつ出てくる場面では、「ちょうちょ」と得意げに教えてくれる(笑)
イエラ・マリの「あかいふうせん」も好き。
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3歳6ヶ月
字のない絵本
りんごの中の虫から
さなぎ
蝶々になる描写が丁寧に描かれている。
はらぺこあおむし好きな我が子にドンピシャでした。
「りんごの絵本よんでー」と表紙ですでに3歳の興味を引いていました。
想像力が膨らむ絵本です。
主人に
寝かしつけ時に読み聞かせしてもらうと
虫やチョウが気持ち悪いって言うほどリアルだったようです。
特にりんごの中をムシャムシャ食べている虫の絵。
系を出している様子。
私は少しリアルな描写もあって丁寧な絵で好きです
子どもも借りてきた図書館本の中から
まっさきに「りんごの本読んで!」と言うほどお気に入りです。
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子どもの頃大好きだった絵本のひとつ。
字はなく、シンプルだけどインパクトのあるグラフィックアートが1ページ目から目を引き、「なんだろう?」「なんだろう?」とわくわくしながらページをめくるのが楽しいです。
そういう意味ではある種、推理小説のようでありながら科学絵本のようでもあり、どのページをポスターにしても美しいアートブックでもある。
子どもだけでなく大人も絶対好きになる本だと思います。