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紙の本

まぼろしのペンフレンド

2016/11/27 10:14

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投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る

1960~70年代にかけて、日本SF文学界で一世を風靡した作家の、1970年代を代表する作品の一つ。文体や表現が平易であり、使われている漢字もそれほど難しくないので、すらすらと読み進められる人は多いだろう。それもそのはず、この作品は1960年代の高度成長期からバブル崩壊直前の時期まで、旺文社発行の学年誌「時代」シリーズとともに、中学生・高校生に人気があった学習研究社(学研)が発行する「コース」シリーズに属する「中学1年コース」に連載されていたものである。この時代の学年誌や漫画雑誌には、共通の趣味を持った友だちが欲しい人のために「文通コーナー」なるものが設置されていた。この作品の主人公も、友だちを求めて雑誌の文通コーナーに名前と住所を告知したばかりに、悪巧みを狙う集団に狙われるというお話。ケータイやネットが当たり前の社会に生きている若者には理解しづらいかも知れないが、1970年~80年代に青春時代を送った人たちにとっては、懐かしく感じるに相違ない。展開、構想、文体、結末、どれをとっても巷に溢れている「ライトノベル」とは比べものにならないほど素晴らしいものであり、織り込まれている主題も「ひょっとしたら、この人は現代はこのような社会になるのではないか?」という危惧を持って書かれたのかも知れない。同時に収録された短編2本も、現代社会に通じるものを感じるので、少々怖い雰囲気が漂っている。

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