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バーサーカー皆殺し軍団(ハヤカワ文庫 SF)

バーサーカー皆殺し軍団 みんなのレビュー

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.0

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

ワンアイディア

2001/10/01 18:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この作者は、ワンアイディアでSFの歴史に名を残す存在となるだろう。太古の昔より、異星人によってつくられた無差別破壊兵器が、主人を失ったとも活動を続けて、人類と戦いをくりひろげる。スケールの大きい設定だが、作品自体は、さらなるアイディアを加えて小粒で楽しい。

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バランスのとれたエンターテインメントSF

2002/03/28 03:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリフィド - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この作品は、(バーサーカー)と人類との、さまざまなシチュエーションでの抗争を描くバーサーカーシリーズの1作であるが、続き物ではない。完全に完結した物語である。「皆殺し軍団」という、いかにも頭を使わなそうな題名にも損をしているように思う。この物語は、戦闘、戦闘、また戦闘といったようなアクションのみのものではない。知的な良質のエンターテインメントSFなのだ。

 タイムトラヴェルをも可能にする特殊な時空構造を持つ惑星サーゴルの攻略方法に、(バーサーカー)は、惑星の過去への干渉による歴史の改変を選ぶ。惑星サーゴルの歴史上の英雄に、科学の使徒に、聖人に、(バーサーカー)はさまざまな干渉を試みる。そして人類側も、さまざまな手管を駆使してそれを迎え撃つ。(バーサーカー)と人類との虚々実々の駆け引きが展開される。

 ストーリー的には、ポール・アンダースンの『タイム・パトロール』に近いタイプだ。しかし(バーサーカー)が送り込んでくるのは、強力な各種戦闘マシン。迎撃は一筋縄ではいかない。遠隔操作の人型戦闘用ロボットや原始的な武器に偽装した超科学兵器やなど、楽しいメカも数々登場する作品である。

 SFのさまざまな要素を併せ持ち、緊張感に溢れる良質の娯楽SFである。

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現在の研究者たちも読んでいたのでしょうか?

2006/01/27 00:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kokusuda - この投稿者のレビュー一覧を見る

後代に大きな影響を与え大きな評価を受けながらもあまり有名でない作品が少なからずあります。
CGやサイボーグ、携帯電話、バーコード・システムなど現代では一般的になりながら
元のアイデアがSFから、という事実は意外に知られていないようです。
本作も自己進化する機械知性などのアイデアが登場します。

いずことも知れぬ宇宙の深淵より来たりて生あるもの全てを殺戮せずにはおかぬ
恐るべき戦闘機械「狂戦士」(バーサーカー)。
太古の星間大戦の生き残り?である殺人宇宙船団とそれらに乗り組む殺戮ロボット群。
彼らの存在理由は生命の根絶のみ。
状況に応じて無限に増殖し進化し、戦術を変え姿を変え生命の根絶のみを狙うバーサーカー。
それに対し人類も次々と新兵器を開発していたが、、、。

やがて人類の殖民星の1つサーゴルにもバーサーカーの殺戮船団が侵攻してくる。
しかし、他の星系からの警告によって自衛体制を整えたサーゴルは
バーサーカーの最初の攻撃に持ちこたえる。
地表をすべて焼き払われたが地下に避難したのだ。
続く攻撃はすべて防御し地下要塞の人類もバーサーカーも
互いに決定的な攻撃ができないままにらみ合いが続いていた、、、。

実は惑星サーゴルには大きな秘密があった。
惑星の周囲に特殊な時空構造があり、条件によって時間移動が可能だったのだ。
それに気付いたバーサーカーは人類の歴史を排除すべく過去への侵入を試み始めた。
戦場は現代から古代、中世へと広がっていく。
サーゴル防衛軍時間作戦班のとった戦術とは、、、。
はたしてサーゴルの人類は生き残れるのか?

機械知性と人類の戦い、戦線の過去への拡大、
自己進化、増殖する殺戮機械、生き残りを賭ける人類。
近年の小説、マンガ、映画など似ている設定は数多く発表されています。
機械的、直線的なバーサーカーの思考に人類が裏をかく。
作風は基本的には理詰めです。

本作の基になった中編は1967年に発表されています。
大きなアイデアだけではなく細かい合わせ技的なアイデアも
たくみに描かれています。
人物描写は時代を反映してか戦争に対する虚無感、嫌悪感、
悲哀が全面に押し出され物語に深みを増しています。
本国では翻訳されていないシリーズの続きがかなり残っています。
抜粋を読む限り面白そうなんですが、、、(笑

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2014/02/19 13:40

投稿元:ブクログ

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