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一外交官の見た明治維新 上(岩波文庫)

一外交官の見た明治維新 上 みんなのレビュー

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.4

評価内訳

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11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本

立場が変われば・・・

2016/08/04 01:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

幕末から明治にかけて日本に駐在していた外交官が、実際に目にし耳にしたことを書き残した書です。この時代に、朝廷側でも幕府側でもない第三者の立場からみた日本の歴史は、教科書では味わえない生々しさが感じられます。
一方、当時世界を牛耳るイギリスをはじめとする欧米諸国が、日本を含むアジア諸国の人々をいかに蔑視していたかが、読み取れる一冊でもあります。

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紙の本

明治維新の頃の日本の状況がわかる貴重な資料です!

2017/07/06 08:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、江戸末期から明治初期にかけて日本に滞在したイギリスの外交官アーネスト・サトウ氏によって書かれた日本事情記です。当時の様子を知る貴重な資料で、この書の記述のもとは筆者に日記によっています。とはいいながらも、彼は当時の日本の上層部でしか知られていなかった政策や政治などに接する機会が多分にあったことで、当時の日本政治史、文化史を研究するには絶好の内容と言えるでしょう。なかなか読みごたえのある貴重な一冊です。

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紙の本

戦前の25年間禁書扱いだった本。

2006/09/03 21:26

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朝光 - この投稿者のレビュー一覧を見る

幕末に、英国から日本語通訳学生として来日し、明治維新に立ち会ったアーネスト サトウ氏の回想録です。 力に物を言わせて脅かす外国勢と、内乱で揺れる幕末の将軍家、天皇家、大名達の動きが時間を追って詳細に記されています。 サトウ氏自身は、バックの権威を借り高圧的交渉するという 良くあるタイプの人物。鼻持ちならないが、頭の良い青年の率直な回想録という印象です。
外国連合軍の軍事、外交行動の狙いと成果。日本の各陣営が逆に英国を活用しようとして、丁重に接待しあう様子など、当時の身悶える様な日本政治の苦悩を感じることができます。
歴史史料としても読み応えがあります。

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紙の本

もうひとつの、歴史資料。

2011/09/18 05:47

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アーネスト・サトウ(Ernesr Mason Satow) は生粋のイギリス人である。歴史書で初めてアーネスト・サトウというカタカナの名前を見た時、ジョン・万次郎、アメリカ彦蔵のような日本人漂流民なのかと思ったが、日本に興味を抱いてやってきた一青年であった。幕末にイギリス側の通訳官として来日するものの、サトウという名前が功を奏して日本側にも深く、広く名前が知られている。
 この通訳官が著わした日記は、仕事と言いながらサトウの視点から見た歴史であり風俗史である。偶然なのか必然なのか、幕末の日本と諸外国との外交事件に遭遇し、外交交渉の現場を見、率直な感想を述べているのが面白い。
 しかしながら、この本のさらなる面白さは、日本国内の旅行が可能になった頃の記録にある。日本の旅籠や役人から提供された食事の内容、礼儀に至るまでを事細かに描いていることが面白い。「魚」「スッポンのシチュー」「鮑」「鰻」「鶏肉の煮もの」などを食べた事が出ているが、イギリスから急遽帰国した若き日の伊藤博文がサトウに提供したメニューである。なかでも、デザートである味醂につけた未熟な柿は「素敵にうまかった」とある。
 そして、登場する歴史上の人物像であるが、日本側では伊藤博文、井上馨、西郷隆盛、イギリス側ではハリー・パークスなどが興味深い。
 イギリスが外交交渉を重ねながら、幕府に日本の統治能力が無いことを見抜き、薩長との戦争から薩長を通じた日本という国との交渉が、将来、通商上でも有利であると見抜いているところに洋の東西を問わず、いずこも人間は同じと思った。軍事力、財力は揃っていても、問題を先送りし、事なかれ主義の形式のみという幕閣の体質を見限っているところは一見の価値がある。国家の崩壊は財政ではなく、人によるものということをサトウの日記が示しているのは一興である。歴史小説のように簡単に読み進めるものではないが、故に、考えさせられることは多かった。

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2008/07/28 00:59

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2010/04/23 00:39

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2016/11/06 13:53

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2009/12/31 16:12

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2010/10/10 21:44

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2016/12/21 12:39

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2012/06/30 08:51

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