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hontoレビュー

一外交官の見た明治維新 下(岩波文庫)

一外交官の見た明治維新 下 みんなのレビュー

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

生きた歴史

2016/08/04 01:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史の教科書では、数行から数ページで書かれている明治維新のころの日本と諸外国の関わりが、詳しく知ることができる。
欧米の外交官が、自国の利益のためにどう動いたのか、それが激動期の日本に及ぼす影響なども面白い。
たかだか30歳にも満たない若い外交官に、幕府や諸藩の役人が恫喝され屈服するようすが何度もでてくるが、これが軍事力ひいては国力の差なのだと、改めて思い知らされる。

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紙の本

一層したたかになる外国連合と、揺れ動く幕府と新政府。

2006/09/06 21:31

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朝光 - この投稿者のレビュー一覧を見る

下巻ではサトウ氏は通訳学生から書記官に出世し、それに伴って明治維新の時々刻々変わる激動の様子が詳細に記されています。

その中で、多くの切腹の詳細な記録が出てきます。大政奉還され、明治天皇が諸外国と親交を始めた後でも外人の殺害事件が続きます。その中で、土佐藩士がフランス軍人達を殺害し、処罰として切腹になった人々の辞世の句が掲載されています。例えば、「皇国の御為となりて身命を 捨つるいまはの胸の涼しき」、「かけまくも君の御為と一すじに 思い迷わぬ敷島の道」、、など。しかし、この人達はその新政府に捕まり切腹させられています。
この人達も、殺されたフランス人達もなんという無駄な不幸な死なのでしょうか。
戦争や暴力による行動が、いかに間違っているかを改めて感じます。
「アメとムチ」、「ヤラねば、ヤラれる」、「相手との交渉は恐怖と欲で」という考えも分かりますが、人類が過去何千年もして来た、その安直な方法ではなく、もっと統合した大人の視点に人類は進化できないものでしょうか?
“国”単位ではなく、“地球人”という単位で考えられる様に皆がなれないかと切に思います。

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紙の本

サトウが書き残した論文の中に、明治期の外交秘話が隠れているのではないだろうか。

2011/10/01 08:17

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 幕末、期待に胸を膨らませながら日本にやってきたイギリスの通訳官アーネスト・サトウだが、早々にイギリス人殺傷事件である生麦事件に遭遇し、おっかなびっくりだった。そのサトウもこの下巻では次第に日本の政治体制が変化する中、日本人の外国人への対応が変化していることを楽しんでいる。訳文とはいえ、文体自体も滑らかである。
 このサトウの記述の中で面白いのは、薩長側を支援するイギリスと幕府を支援するフランスの水面下での戦いである。最終的に薩長の討幕側が勝利したとき、自身の先見の明があることを自慢しているのではと思うほどだった。もともと、イギリスとフランスはアメリカの独立前から通商の対立が激しかったが、東洋の日本ではイギリスが勝利したことをとりわけ喜んでいる。
 また、木戸孝允が朝鮮の開国をさせたがっていたが、その目的は貿易による収益では無く、朝鮮を広く海外に目を向けさせたいという隣人愛であったことが新たな発見だった。征韓論などという表現方法が今日まで日韓に大きな誤解を招いているのではないだろうか。
 さらに、この一冊の中で深く調べてみたいと思ったのは、日清、日露の戦役において、サトウが果たした功績である。日清戦争におけるアームストロング砲導入や日露戦争での日英同盟締結も、その陰にサトウがいたのではと訝る。サトウの略歴と日英の対外的な対応について付け合わせていけば、何かが見えてくるかもしれない。
 それにしても、サトウ、十分過ぎるほどの研究論文を書き残しているが、これはこれで日本語に翻訳されれば面白いのではと思った。

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2010/04/09 01:18

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2010/06/01 22:52

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2016/11/26 14:24

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2009/12/31 16:11

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2016/12/28 20:48

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2013/11/04 20:32

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