サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

源氏物語 5 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

いよいよ宇治十帖へ

2017/01/20 19:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:冒頓単于 - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらすじ
 かつて政争に敗れた八宮は、零落して宇治の山荘で隠者同然の生活をしていた。その娘に大君と中君がいた。八宮が寂しく亡くなった後、薫は大君を思慕し、中君と匂宮の仲立ちをしたが、大君は薫を拒絶したまま亡くなってしまう。喪失感に苛まれた薫は、中君も思慕するが、ある日、宇治で大君の面影を持つ女性を見付けた…
 第5冊には、竹河・橋姫・椎本・総角・早蕨・宿木の6帖が収められている。

 竹河帖では、玉鬘のその後が描かれている。橋姫帖以降は、宇治十帖ともいわれ、物語の舞台は京都から宇治へ移る。橋姫帖で薫は、自身の出生の秘密を知ってしまい、動揺した。薫と大君の思惑のすれ違いや、若い頃の光源氏のような匂宮の行動などが描かれ、前半とはまた違った趣の物語である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。