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最近岩波は避けてるのですが、これはなかなか。でも孫子は色々訳がでてるので、好きな物を選ぶのが一番です。
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ブログの方でレビューさせて頂きました。
http://www.mypress.jp/v2_writers/rihito/story/?story_id=1376567
(06/4/7)
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現代においても全く色あせることの無い言葉ばかりである。ただの兵法書ではないと思う。
「彼れを知りて己を知れば、百戦して殆うからず」
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購入者:石丸(2007.4.9)
中国最古の兵書である。戦争の内容ではあるが、仕事、プライベートの両方に通じるなるほどレクチャーが多々ある。FKナンバーワン三国志愛好家の僕にはたまらない一書である。(2007.5.8)返却
貸出:丸橋(2007.6.13)返却(2007.8.10)
貸出:中山(2007.11.6)返却(2008.3.4)
中国の兵法書です。戦いに勝つには、まず味方の事を把握し、そして敵を知り、戦場の地形を知りそして戦に勝つことができる。シュミレーションの大切さがかかれています。実社会においても参考になると感じました。武田信玄の旗印でもある風林火山(疾きことは風の如く・・・)も孫子の兵法書の言葉とは知りませんでした。
貸出:川端(2008.12.16)
孫子というのはよく聞く名前で、武将がこの兵法書を引用しているのは事あるごとに知っていましたが、やはり何をするにも準備が大切で、戦をする前に殆ど結果がわかっているという事が印象的でした。漢文が多いので、読める文章は全体の3分の一しかござません。
秀司:返却(2011.12.30)
歴史がとくに苦手な自分にとっては、入りとしては読みやすかったです。現代でいう占い師的な感じもしましたが、自分も筋道をたててそれに向かって行動しようと思います。
中川:返却(2012.12.24)
基本戦闘に対してのことが書かれていますが、この兵書を仕事に置き換えて読むとまた違った感じで読めます。
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いつもバッグの中に携帯できる手軽な孫子。
原文・読み下し文・現代語訳と必要なものがそろっているので入門としてオススメ!価格もお手ごろ。
訳者の余計な解釈が入らないのもいいところ。
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孫子といえば兵法、兵法といえば孫子という程の有名古典です。クロウセビッツの『戦争論』と並んで有名な本でしょう。
割りと最近、新訳されたので非常に読みやすいです。
古典だけど学べるところが非常に多いです。
戦争は情報を集めに集めて勝算を確信してから行なう出来レースということができるでしょう。またすぐれた君子、将軍というのは戦争というのは国の人間、資源などを疲弊させてしまうことなので、できる限りは避けるべきで、戦わずして勝つことが最も優れているという。どっかの大統領に聞かせてあげたいですね。
戦争の戦略はもちろんだが、それ以外のことが意外と重要であることが分かる。
君子と将軍、将軍と兵士との良好な関係については現代で言えば、上司と部下の関係とも言える。また人を育てることについての項については今も昔も変わらず重要でしょう。
また諜報(スパイ)活動の重要性についても言及。現代が情報戦であることからも大事であることからも先見性があったと言える。
何回でも読めるよう手元におくべき一冊です。
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ビジネス書としてもおなじみ?の孫子先生。
これは色々便利に使える。
生きる為のバイブルにも、歴史や文学の理解にも。
昔の偉人も結構地域問わず愛読者が多かったらしいね。
二千年ぐらい前の諸子百家のひとつですが、素晴らしい。
惚れ込みます。
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戦いは拙速であれ。
補給は現地で調達しろ。
勝てない戦いはするな。
「激水の疾くして、岩を漂わすに至るものは勢いなり」
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兵は詭道なり。風林火山でよくあったセリフがある。ようは不意を突く、ということ。あと清廉なものは計略に遭うということが印象に残った。人生でもここにあった戦争の兵法は生きると思う。
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【目的】
孫子の兵法を学んで仕事に役に立てたい
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
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レポートのために。
思想本って当たり前のことにいかに説得力をもたせるかが勝負だよね。
しかし戦争に仕方が古代中国とはまったく違う現在、当てはまることは少なめに思えた。
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初心者にやさしく、読みやすい本でした。
孫子から学ぶビジネス戦略、ハウツー本系はとりあえず必要としていないので。
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歴史物が好きだったので、その戦国の世においては聖典とも言えるような重要な書。どれだけの武将や君主に影響を与えてきたんでしょうか。
具体的な戦法というよりは勝つために必要なものの考え方が書いてあります。なので、どんな分野にも応用が可能で、最近ではビジネス書としての価値も上がっているようですね。
戦争は最大限避け、戦わずして勝つことが極意であるというあたり、この書の懐の深さを物語っています。
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古代中国での軍事の教科書。
指導者はどういった心持ちであるべきで、何を考え、示し、どう導くかを解く。
昔から人間は何も変わっていない。その心は現代でいえば仮説思考、幾多のフレームワークに姿を変えて今も生き続いています。
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小学校5年生の時に、三国志に出会ってしまったことがきっかけで読んでしまいました。ただ、5年生の時に読んだのは、「知的生き方文庫」のものでしたが、それでもちょっとあぶない子供ですよね。なお、5年生の当時「諸葛孔明の兵法」という本を親にねだって買ってもらい、熱心に読んだのを覚えています。
今思うと、この孫子や三国志が自分の人格形成に大きな影響を与えているような気がします。