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孫子(岩波文庫)

孫子 みんなのレビュー

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みんなのレビュー94件

みんなの評価4.2

評価内訳

94 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

現代にも通用する経営戦略や処世のヒント集

2006/01/29 22:22

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:未来のための哲学講座・主宰者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 【把握すべき状況とは何か。己を知り、敵を知り、そして・・・】
 戦いに勝つためには、状況分析が必要だ。ここで、知るべき状況とは、いったい何か。
 まず自分の実力、そして手持ちの人材の力量をありのまま評価すること。これを知らないで戦いに挑むようなことがあれば、失敗するのはあたりまえである。力不足のときは、競合相手に気づかれないように、実力を蓄えよ。
 しかし、注意せよ。あなたにどんなに実力があったとしても、つねに戦いに勝てるとは限らない。なぜか。
 戦いには、相手がある。相手の状況を知ること。勝てるという状況をするどく見抜くこと。これが、状況を知るということなのだ。すなわち戦いに勝つということは、すでに負けている敵に打ち勝つということに他ならない。
 しかしこれだけでは、まだ、必ず勝てるとは限らない。なぜか。
 自分も相手もその中で生きている、この現在という時代の状況を、知らなければならない。もし、あなたが何かを成し遂げようと思ったら、それが大事業であればあるほど、今自分が生きている時代と、その中で自分がどのように働かなければならないのかという状況を熟知し、それに合わせるようにしなければならないのだ。
 結局のところ、戦ってよいときと戦ってはいけないときを知っている者は、つねに勝ち続けることができるのである。
(『孫子』←孫武?(BC500頃)孫ヒン?(B.C.340頃))
※「未来のための哲学講座」主宰の真木ゆうきです。汲みつくせない先哲の知恵の中からたった一つだけ、ご紹介いたしました。これは、著者自身の理解と解釈により、できる限りわかりやすく再構成してみたものです。本書を知るためのきっかけとして、ご利用下さい。

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紙の本

人生訓に通じる兵法書

2006/08/19 06:19

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 孫子は、中国の兵法書であるが、その内容は、人生訓にも多く通じる所がある。孫子は、13篇から成る。それは、計篇、作戦篇、謀攻篇、形篇、勢篇、虚実篇、軍争篇、九変篇、行軍篇、地形篇、九地篇、火攻篇、用間篇である。計篇は、戦争の前によく熟慮すべきこと、作戦篇は、戦争をはじめるにあたっての軍費の問題から動員補充などの計画、謀攻篇は、謀慮による攻撃、即ち、戦わずして勝つの要道、形篇は、攻守の態勢、勢篇は、その態勢から発動する軍の勢い、虚実篇は、それを受けての戦争の主導性の把握、以上の戦争の総説と戦術原論を受けて、軍争・九変・行軍・地形・九地等の実践に当たっての有益なこまかい配慮の行き届いた戦術を述べ、火攻めの火攻篇とスパイの用間篇で全ての論を終える。これらの内、人生訓に通じる記述は、やはり前半の戦略を述べる部分に多く見られる。以下、私が人生訓と思われるように感じた部分を列挙したい。
 謀攻篇:将軍と国家の関係、乱れれば兵は、混乱する。人生訓と言うより政治論である。
形篇:勝利を読み取るに、はっきりした状態で分かるのは、優れていると言えない。勝利の軍は、開戦前にまず勝利を得てそれから戦争しようとするが、敗軍はまず戦争を始めてから後で勝利を求める。
勢篇:音は五音階だけだが、混ざり合ったものは無限、色は五色だが、その混ざり合ったものは無限、味は五味だが、その混ざり合ったものは無限、戦闘の勢いは、奇法と正法の二つだが、その混ざり合った変化は無限。奇中に正あり、正中に奇あり、ありさまは、丸い輪に終点が無き事と同様。
軍争篇:朝方の気力は鋭く、昼ごろの気力は衰え、暮方の気力は、つきてしまうものであるから、戦争の上手な人は、相手の鋭い気力を避けてその衰えてしぼんだところを撃つ。
孫子は、竹簡に書かれた書である。故に文章が短く精錬された記述が並んでいる。僅かに2日で読み終えたが、深く理解するには、全人生を掲げて取り組んで行かねば理解出来ないと感じた。

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紙の本

すれるということ

2006/10/09 19:04

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 高校時代に中国古典にかぶれて本書を読んだ。青春時代の幻想と妄想に満ちていた小生にとっては むしろ読んでいて腹が立つ本であったと記憶している。青春時代は 理想に燃える熱血少年だったということかと 20年以上経った今では 当時の自分が懐かしい。
 ところで それから20年経ち 社会に出て 色々すれた後の最近に本書を読み返した。
 全く腹が立たない。
 実社会を経験したあとに本書を読むと はたと膝を打つばかりである。勿論小生は戦争が職業ではないし そもそも戦場に行ったこともないわけであるが それでも読んでいて感に堪えないのが本書である。
 つまり 戦争や戦場は現実社会の一局面であり 一方 我々の実社会も戦場の一面は常にあるわけであり 従い 読んで得られる所が多いわけである。ビジネス書で孫子の特集などが組まれているわけだが なるほど こんなに面白いのであれば 当然である。
 それにしても 本書を読んで腹が立った時代があった。年を取るということは 陳腐ながら 何かを失うことでもある。

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紙の本

合理的な社会行動の指針

2007/05/18 17:02

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Akio - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「戦わずして勝つのが理想である」とか,「戦う前に敵・味方を熟知せよ」とか,「主導権を取れ」とかいう教えは,戦時のみならず平時における社会行動の教えとしても極めて合理的なものだ。
 「戦わないのが理想である」という教えなどは,老子の思想にも似ていて,興味深い。
 「包囲した敵軍には必ず逃げ道を開けておけ」,「進退窮まった敵をあまり追いつめてはならない」という教えは,そういうことをすると敵は決死の覚悟で最大の反撃をしてくるから危険だ(死を覚悟した兵は最強だと言われる。)ということだろう。一般社会で相手を追いつめるような場合にもよく妥当する教えだ。
 ちなみに,この教え,囲碁の戦法にもよく当てはまる。囲碁では,「攻めることは逃がすこと」という教えがある。攻めることは敵石を取ることではない。攻めながら別の利益を目指しなさい,という教えだ。敵を封鎖して本当に取りに行くのは,危険が多いのである(「取ろう取ろうは取られの元」)。
 また,「敵のスパイを捕らえたら殺してはならぬ。厚遇して,二重スパイとして利用せよ」という教えなどは,現在でも世界中の諜報機関において実行されている諜報戦の常套戦法である(それゆえ,スパイには必ず見張りのスパイがつく)。

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電子書籍

漢文と現代語訳もついてる

2015/10/26 21:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こう - この投稿者のレビュー一覧を見る

漢文と現代語訳が付いていて、読んでるだけでも勉強になる。戦略の大方針を示してくれる一冊。

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2008/08/27 00:02

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2005/12/03 01:31

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2006/04/07 12:39

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2016/06/09 15:54

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2006/10/21 09:48

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2011/07/06 08:56

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2008/12/16 18:36

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2008/08/29 12:17

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2009/10/04 01:18

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2007/11/15 03:36

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