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図書館で借りました。
絵本。大人向けかも。現代。田舎。
おばあちゃんは孫を待っている。
スイカを冷やして、赤飯を炊いて、とうもろこしをもいで、枝豆をゆでて。
そして孫をどこに連れて行ってやろう、あそこへ行こうと考えている。
横にはおじいさん。
そして、遅いからバス停まで迎えにいってこようかと、その役をおじいさんと取り合っている時。
孫達がやってくる。
幸せな話。
回想に仲良しのとめちゃんが出てくる。
これがおじいさんだと気がつくのは、終りの方(笑)
柔らかい絵でほのぼのと優しく進む。
この人の、忍者ごっこの話もそうだけれど。
実のところ、すっごく大人向き。
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田舎に遊びにくる孫をこころまちにするおばあちゃんとおじいちゃんと
おばあちゃんの思い出
田舎いいなあ~
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おじいちゃんとおばあちゃんが可愛い。
何の気なしの会話が面白く、愛があるので読んでいてぽかぽかする。
故郷の祖父と祖母の姿が重なってとても恋しくなった。
個人的に海水浴の絵で男児が褌だったことに時代を感じた。
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「きょうは、かわいいまごたちがあそびにやってくる日。ばあちゃんは、朝からそわそわとおちつきません。そのうち…。」
じいちゃんばあちゃん仲良しで、ばあちゃんは家族が大切で、孫や娘が帰省するのをそわそわそわそわ待っている。いい話で、あったかい。孫たちもうれしいだろうな。
(もしお姑さんだったら嫁としてはつらいけれども・・毎年絶対帰省しなさいよとプレッシャーかけられそうで・・というのが都会っ子母の感想 笑)
・梅田ご夫婦が書いた本。梅田夫婦も仲良しなんだろうなぁ。梅田俊作さん、あまんきみこさんの「なまえをみてちょうだい」の教科書の挿絵を描いた方か。