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2016/03/22 2015年度 中休み
2017/12/14 2017年度 2年生
2020/02/18 2019年度 3年生
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気難しい校長先生登場かと思いきや、子どもたちへの深い愛情を感じる、ウィットに富んだ対応が素敵。'82年刊とは思えぬ普遍性の高い絵も素晴らしい。
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私が小学生のときに読んで面白かった記憶があるので、息子に読ませるついでに再読。校長先生と子供たちとのやりとりが楽しい。校庭の裏にこんな素敵な自然いっぱいの遊び場があったらいいなぁ。男の子が頑張って練習してびゅんびゅんごまをまわせる数が増えていく過程はワクワクする。
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子どもは遊びを考える天才。ゲームを持っていなかった時は、こうして自然の植物とか使って遊んだのを思い出しました。
今の子たちはこんな素敵な体験できているんでしょうか。ぜひやってもらいたいです。
危険だ煩いだなんだで、遊ぶ場所がどんどん減ってるけど、こういう素敵な遊び場は子どもにとってかけがえのない体験になると思うんだけどな。
そして校長先生もとっても素敵。こんな大人が学校にいてほしい。
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校長先生と子どもたちの交流が楽しい。
どんな環境でも子どもたちは楽しむんだな。
いじわる顔の校長先生、子どもっぽいところも
あって、魅力的
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小学生向けのお話
みんなの大好きな遊び場が、こうすけのケガで閉鎖になった。
カギがかけられて 入れなくなったあそび場。
なんとか鍵を開けてもらえるよう 校長先生に直談談判に行くこうすけたち。
ところが
自称へそ曲がりの校長先生はみんなに課題を出す。
それは「びゅんびゅんごま」
さぁ 校長先生との駆け引きが始まる。
次々と難しくなる びゅんびゅんごま。
カギは開くのか。
校長先生が体を張って コマを回す絵も楽しい。
コマが回せない子も、なんとか あの手この手で 校長先生にアタック。
いろんな遊びに 真剣に向き合えるキラキラの時間がつまってます。
ON TIMEの子どもたちも、なつかしいおとなも きっと楽しめる1冊。
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。ケガをしてしまって閉鎖された遊び場。開放してもらうために校長先生に直談判。
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校長先生がびゅんびゅんごまを2つとか3つとか4つ同時に回せたところが凄かった。僕もできるようになってみたい。
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。怪我をしてしまって閉鎖された遊び場。開放してもらうために校長先生に直談判。
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紛失していたので今年度予算で購入。
びゅんびゅんごまは、私はやった記憶がないけれど(忘れているだけかも)、子どもたちが学校などで作って知りました。
びゅんびゅんごまがどう、ということではなく、校長先生と交渉する子どもたちど、どちらが子どもかわからない校長先生の対応、そして何より自然の遊び場の魅力。
今もこういう学校があったらなあ。
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図書館本。子どもたちはあまり興味を示さなかったので、自分だけ読了。子どもたちと常に対等で、意地悪しちゃうような先生がいてもいいと思う!購入予定。いつか読んで欲しいので、本棚に隠しておこうと思います。
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校長先生のキャラが立っている。
事故により、人気の遊び場が閉鎖されてしまった。
遊びたい子どもたちは、あの手この手を使って校長先生にアピールする。
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あそびばが閉鎖されて寂しい気持ちと早く開放してほしい気持ちが伝わってきます。
びゅんびゅんごまが気になって牛乳パックで作りました
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都会的な風貌で天邪鬼な校長先生が、挑戦的な表情でびゅんびゅんごまを回している(足まで使って!)そのギャップが面白くて大ウケしてしまった!
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私が子供の頃に大好きだった絵本。大人になって子供にも読み聞かせ。この本が好きなのは、校長先生が子どもたちのことをひとりの人としてきちんと扱っているところなんだよね。こどもたちの挑戦に受けて立つし、最後は逆に頑張っているし、きちんと遊び場を開放するように動いている。名作。