紙の本
子供たちのあこがれ
2007/02/05 22:32
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はなっぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく、食べ物を食べる絵本です。
動物たちの食べ方の絵をみると、こんな音がするんだ、こんな食べ方で、こんな物が好きなんだと、イメージがしやすく子供たちを喜ばせてくれそうです。
動物たちの見つめあってる(向かい合ってる)姿がほのぼのとしていて私は好きです。
ところどころに、<かあさんのように><かあさんのまねをして><かあさんといっしょ>という、言葉が出てきます。動物も人間も、お母さんという存在にあこがれをもちます。あこがれの根っこは、きっとお母さんなんでしょうね。
そんなステキな絵本でした。
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動物達がそれぞれのご飯を美味しい、美味しいと言って食べる絵本。こぐまちゃんと同じ作者ですが、絵の感じが全然違います。こちらは優しいタッチの絵です。
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どうぶつたちが、それぞれの好物をおいしそうに食べてゆきます。最後まで読んだら、おなかがすいてきそう?
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動物たちのリアルご飯が満載。どの動物が何を食べるか、知っているお兄ちゃんお姉ちゃんと、動物好きな弟妹が一緒に見るのも楽しい絵本。
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★保育園で借りた本★
息子が「これー」と背表紙で決めた本。
いろんな動物がそれぞれ好きなごはん(エサ)を食べて「おいしいね」という本。
うーーん、、ちょっと単純すぎて、母子とも1回で飽きてしまいすぐに返しました。
1歳前後だったら楽しかったかも。
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そうたろ氏、1歳3ヶ月の時に図書館で借りた本。
気に入って何度も読んでいた。
わかやまけんさんの絵本は好きみたい。
動物が色々出てきて、ご飯をお母さんと食べているのも微笑ましい。
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この方の絵本、絵がはっきりしてて赤ちゃんでも見やすい。なんとも温かい絵です。
なんといっても興味を持ちやすい動物がたくさん出てくるし。
動物さんたちが食べている音、色々な音が出てくるので、その言葉のところで我が娘の頭を「もぐもぐ」「ぱりぱり」「かりかり」なんて言いながら頭を手でぱくぱくしてあげると、「きゃはは」と喜んでおりました。
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2歳0ヶ月。
お気に入りシリーズ。こちらも絵と言葉に味があります。娘はなぜか後半あまり読ませてくれない…
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2歳。各ページの文章が少し長いので、飛ばし読みになる箇所があった。
動物のそれぞれ好きな食べ物が分かり、おいしいと言う感情の共有を知る本。
言い回しがややこしい文があったり、それどれ違った文の構成なので、テンポよく読むには難しい。親も読みずらいし、子供も覚えにくそうだった。
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わかやまけんさんの優しい絵。
意外に文章は長いけど、飽きずに眺めている。
さかな!にく!はっぱ!りんご!
など、よく知ってる食べ物が出てくるのが楽しいみたい。
1歳8ヶ月
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0歳8カ月。大好きなこぐまちゃんシリーズの作者の本だったので読んでみました。字が多くて集中力が切れてしまいました。絵はおなじみのこぐまちゃんを思わせる優しいタッチ。もう少し成長してからまたトライしようと思います。
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0y8m
子育てサロンにて。わかやまけんさんの絵本に出てくる動物は、カラフルで可愛くて大好き。
こぐまちゃんのどうぶつえんは大好きだけど、こちらはイマイチ反応せずでした。
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0y5m
こぐまちゃんシリーズなどの作画を担当している若山憲さんの絵本です。絵のタッチはすごく可愛いのに、文章が単調なのがこの絵本があまり知られていない理由なのかなと想像してしまいました。動物好きなら絵だけでも楽しいかも。