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非常にユーモアあふれる教訓つきのSF
本当に言葉遊び一筋の作品もあれば、
伝説を呼んだ「チオチモリン」の続編も
あったりととにかくユーモア尽くし。
なのでそんなにSFになれていない人でも
読める作品になっています。
ユーモアあふれる作品として読めばね。
おちょくられるのが嫌いじゃなければ
間違いなくお勧め。
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掌編なので、とっつきやすい。
収録されている話も粒ぞろい。
とはいえ、ネタの割に冗長すぎやしないか、というモノもチラホラ。
たとえば、「ダーウィンの玉突き場」。SF素人が読んでいるから、ということもあるかもしれないが・・・。
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SFを初めてまともに読んだのがこの本だった。
SFというと、小難しくてとっつきにくい科学技術とか宇宙とかの話、ってイメージがあった。
そういうものが覆された感じがする。もちろん科学技術とか宇宙とかの話は多いけれど、それほど読み難くない。意外だったのが、SF(すこしふしぎ)みたいな話も入っていたこと。
特に「雨、雨、向こうへ行け」「木星買います」が好きだった。
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アシモフの短編集 どれも安心して読める秀作
表紙 5点佐藤 弘之
展開 7点1975年著作
文章 7点
内容 655点
合計 669点
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SF。短編集。
ショート・ショートくらいの短さ。
人類に警鐘を鳴らすような作品がいくつか。
「ダーウィンの玉突き場」「それぞれが開拓者」「雨、雨、向うへ行け」「創建者」が好き。