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息子の大好きなウンゲラーの絵本。ウンゲラーの描く登場人物(動物)は息子の好きなキャラばかり。これもワニさん、カメさん、オサルさん。絵に対して文章が多いので、絵を見て想像するのではなく、文を読んで想像する本。
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おもしろかったが、少し長いので読み聞かせから一人読みに移行する時に貸すといいだろう。
かめのスープを飲みたいワニたちが、あの手この手でかめを鍋に入れようとする。
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カメのクレオパトラ。
スキーに行ってきたが、雪のあるところまで行けず
そり滑りを覚えてきた。
コウラに油をぬって 斜面を滑るのだ。
ワニのクロムウェルとベオウルフ。
この二人は、滑ってきたところに
大きな鍋のスープをつくって
カメが落ちるのを待っていたが。
サルのアルビココが
ワニのもくろみを理解してなんとか阻止しようとする。
サルの方が 智慧があるようだ。
結局 何日も野菜などを入れて煮込んだスープは
美味しかった。
守株 のような 物語。
カメのスープが おいしい
と言うことだけが くり返される。
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少しずつ読み聞かせるがいいなとおもった。ほのぼのとしたイラストに和んだ。秋から冬にかけて読むと感情移入しやすいかも。
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この本は6歳からとなっているが、小学生の低学年が読むには少し根気がいるかもしれない。
そのぐらいの年の子供が読むには少し字が小さいから。
だが私が読めたのだから読めないことはないはずだ。
無邪気なかめのクレオパトラが覚えてきたそり滑りという遊び。それに乗じた、ワニのベオウルフとクロムウェルの間の抜けた悪だくみ。
二匹のワニの悪だくみに気づき、それを阻止すべく動く猿のアルビココ。
個性的な彼らのやり取りがホントに楽しくて、賑やかなひと時に引き込まれます。
絵が可愛くて一眼で気に入った。
母に反対されたが、粘って粘って買ってもらった(笑)。
そんな思い出の一冊です。
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少しながたらしすぎると言う感じ。のんびりした亀のおばあさんをスープにして食べようとたくらむワニたちとそれを見ていたサル君とのからみの話。読んでいて疲れました。