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n:息子の「冒険好き」のために購入。読み聞かせ中「おっと!」と身体を乗り出す息子が、可愛くて、可愛くて。
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残っていたポップコーンを食べていたら…あら、海に真っ逆さま。紙コップに揺られて海へ…でも波にざっぶーん!って海の中へ。サメに出会って、サメのしっぽにしがみついたら…?楽しい冒険のお話。
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「ねずみが たびを していたよ」に始まって、
「おかあさんの ゆめ」を見て
「ねずみは たびを つづけたよ」に終わる一連のシリーズです。
海に流されたねずみが、大変だ!と思ったら思いがけない助かり方をして・・・「ねずみは たびを つづけたよ」と、ホントそれだけの話なの!!
うちのだんなに言わせると「オチのない(^^;)」話。
でも、子供にはこの平和な、いや、ねずみが海におっこちるんだから平和なわけじゃないが、大人からみるとなんとものどかな「冒険」加減がとっても楽しいらしい。
海に落ちてもことさら海の広さを強調するわけでもなく、常にねずみを望遠でとらえた感じが、子供の視界と一致するんじゃないかなあ・・・と勝手に思うのです。
息子が一番好きだったのは、海に落ちたねずみの周りに色とりどりの魚が泳いでるページ。はっきりした線で書き出された魚たちを、ひとつひとつ指差しては「Gねえ~、これがすき」「これもすき」と教えてくれたのでした。
いわれてみると、読めば読むほど味わいのある絵本なのでした。
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図書館で借りてきた本。
うまいこと海に入って、うまいこと岸に戻ってきたわ。
って感心してしまいました。
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ねむいねむいねずみの絵がいい!!
リズムとシュールな構成が好き
この絵を描ける佐々木マキさんスゲー
〜積読〜
サメの尻尾に飛ばされて、普通に旅をつづけるねずみくんサイコー☆