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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が何の役に立つんだと否定されても絵を描く絵が好きなねこさん。
絵が何の役に立つんだと言う人はたしかにいるわねー。
絵を見たくなった。
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絵を書くのがすきな猫さんに向かって、「絵なんて、なんの役に立つのさ」と言う友だち達。友だちはみんなそれぞれ得意な生きていくのに必要な技を持っています。絵を描くのが好きな子ども達に・・・
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本を開くと、まるでジョアン・ミロばりの絵を描く?ねこさんがいます。絵を描くのが大好きなねこさんは、ただただ描いていました。役に立つのかなと首をかしげる他の動物さんたちでしたが、雨になってやることがなくなって思い出し、ねこさんを訪ねると…。ねこさんの絵を描く純粋な喜びと、楽しむことを知ったみんなのユーモラスな姿に、にっこりさせられます。
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大雑把にいうと、逆「アリとキリギリス」なわけですが、ねこさんの絵がカンディンスキーを思わせる抽象画なんですね。
これ、こどもにわかるかなぁ?と思いつつ読んでます。
にしまきさんの「だっこして」も気に入っていたのでけっこう「読んで」と持ってきますが、実は親のほうが気に入ってます。
途中、絵を描くときに歌をうたいますが、私は「かわいいかくれんぼ」のメロディーに乗せてみました。
第18回 講談社出版文化賞・絵本賞受賞
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「わたしのワンピース」のにしまきさんの本
裁縫や釣りや大工と比べて
絵描きは役に立たないようだけど、
よろこんで笑ってくれたよ
絵描きっていいね
って話
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「わたしのワンピース」を描いた西巻茅子さん。ねこさんの絵に対する愛情がすてきです。絵を描き続ける余裕のある人に私もなりたいです。
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これほんと好き。絵なんて何の役にも立たないのに、描き続けるねこさん。雨の日に仕事が出来ずねこさんの絵を見に行く皆。分かち合えるもの、合えないもの。この内容の本ほかにないんじゃないかな。ほんと好き。
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とても切なくて、強くて、優しい絵本だと思った。
生産性、需要がないと思われていたものに初めて価値が生まれた瞬間というか。
きっとねこさんはこの日の夜、興奮して眠れなかったであろう。
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にしまきかやこさんの絵が好き
絵本もたくさんお気に入り
これもかなり以前の出版
モンドリアン?カンデンスキー?風の絵
ステキではありませんか
みんなの笑い顔も
≪ 絵を描いて みんなに笑顔 つなげるよ ≫
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絵なんて何の役に立つのかしら?
3人それぞれ自分の絵を見つけて
わははと笑いました。
笑って笑ってそれから3匹は絵を見るって
楽しいねーと言いました。
猫さんは僕は絵を書くのが好きで
上手でほんとに良かったと思いました。
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絵ばかり描いているねこさんを、友だちはふしぎがっていましたが、ある雨の日にいつものように絵を描いている、ねこさん。絵を描くことの素晴らしさを皆にもわかってもらえたよう。