紙の本
くんちゃんの愛らしさ
2016/12/29 05:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに大旅行とありますが残念ながら、文字通りの旅行はしません。
タイトルを素直に受け取って、どんな冒険かとワクワクした子はガッカリしちゃうかも。
おとな目線で読むと、うん、だいりょこうです。
何度出かけても、お母さんにさようならのキスを忘れないくんちゃんが愛らしい。
そんなくんちゃんを見守るお母さんのまなざしがとてもやさしい。
お父さんはどっしりとして大きな存在です。
紙の本
おもしろいです
2021/04/01 15:38
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投稿者:匿名希望 - この投稿者のレビュー一覧を見る
くんちゃんがいかにもに子供らしく、ありそうなことで面白くて笑えます。ツッコミどころ満載で笑いながら読みました。
紙の本
大旅行に行けるかな?
2016/09/21 23:55
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルが「大旅行」なので、何処に行くのかなぁと思っていましたが…大旅行の準備に大忙しなくんちゃんが可愛いです。お父さん、お母さんも暖かくくんちゃんを見守っています。最後のオチが面白かったです。
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冬ごもりを前にしたある日、くんちゃんは南に渡っていくとりたちに出会います。自分もいくことにしたくんちゃん。でも、丘のてっぺんのまつの木につくたびに忘れ物を思い出して…。「ぼくもわたっていっていい?」というくんちゃんに「やらせてみなさい」というおとうさんがすてきです。
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図書館利用。すごく好きなお話。終わり方も完璧だと思う。くんちゃんのおとうさんおかあさんのように、おおらかにあたたかく子供と向き合っていけるといいなあ。
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ドロシー・マリノのくんちゃんシリーズも総てお勧めです。
こどもの冒険をどう見守るか。
くんちゃんのおとうさんとおかあさんがとても素敵です。
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5分くらい。
くまのくんちゃんは、鳥のように南の国へ渡りたいと思います。おとうさんは、「やらせてみなさい」「大きな松の木をめじるしにしてね」と言います。
くんちゃんは、松の木まで行きますが、色んなことを思い出して、何度も家に戻って、双眼鏡や、つりざおを取ってきます。とうとう疲れたくんちゃんは、「りょこうにでるまえに、すこしひるねをしたほうがいいとおもうんだ」と家に帰ってきます。
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とりのように みなみの くにへ わたっていきたくなった くんちゃん。おとうさんと おかあさんに みおくられて しゅっぱつです。でも、まつの木の ところにくると、わすれものを おもいだして、あわてて いえに かえります。さあ、こんどこそ しゅっぱつ! ところが…。いっしょうけんめいな くんちゃんと いっしょに でかけてみない?
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くんちゃんは家に帰っていろいろなものをとっておかにのぼって、とくりかえしていたところがおもしろかった。
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くんちゃんかわい~^^
鳥といっしょに南へわたろうと思ったけど
忘れ物に気づいて何度も丘を下りて家に帰ります。
そのうち眠くなってきて冬眠へ・・
かわいいなーー
さようならのキス何回したんだろう?笑
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くまのくんちゃん、渡り鳥と話してふゆごもりじゃなくて南の島に行きたいと丘にのぼっては足りないものを準備…なんかいっこいっこやって、足りなくてって本当に子供らしい。長くてあには寝てしまいそうだった
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幼稚園の保護者の会からのクリスマスプレゼント。文章が長くて、途中で飽きてしまったのだけれど、お兄ちゃんが、爆笑しながら聞いていたのにつられて、最後まで聞いていました。おかげで、くんちゃんと言う名前を聞くと「ああ、あの、山を登ったり下ったりする人だよね。」と(笑)
もう少し大きくなって聞いたら、きっと、もっともっと楽しいと思うよ。(3歳)
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くんちゃんの行動パターンを読んでいるお父さんの包容力がステキです。
とはいえくんちゃんの行動はとてもほほえましくかわいらしいです。
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この本が大好きで、でも本を買ってるときりがないので
我慢していたのだけれどやっぱり買った。
くんちゃんのしぐさもかわいいし、お父さんお母さんのやさしい顔も大好き。あれこれ荷物を持ってよいしょ、よいしょ、と丘へ向かうくんちゃんの愛らしさったらない。読んでるとため息がでてしまう。大人になってはじめて知った絵本でした。
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渡り鳥を追いかけて、だいりょこうを試みるくんちゃん。温かく見守る両親が素敵です。忘れ物を取りに、何度も戻ってくるくんちゃんに、「まーた戻ってきたよ」と盛り上がる息子。疲れてベッドに入ったくんちゃんが目覚めるのは春なのかな。
(読んだ時期:6歳)