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次郎物語 上巻(新潮文庫)

次郎物語 上巻 みんなのレビュー

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.8

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

愛読書

2008/05/20 22:14

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 なんとなく言うのが恥ずかしい気もするが 次郎物語は僕の愛読書である。

 なんで恥ずかしいのかを自答しているが やはり ストレートなまでの素直な本だからかと思う。
 例えば 僕は 芥川龍之介という作家の著作も非常に好きだ。これは言っていて恥ずかしくない。芥川という稀代の芸術家の作品を讃することには問題がないのだと思う。

 その点 下村湖人という方は「芸術家」とは言い難いものがある。むしろ「教育者」の資質がきわめて強いと思うのだ。

 僕は芥川の作品を読んで 何かを学ぶということは出来ない。彼の著作が好きだとしたら それは 圧倒的な「美」がそこにあるからだと思っている。実際 芥川の作品のいくつかは まるで工芸品のような美しさを持っている。壊れやすいガラス細工のような。
 それと比較すると「次郎物語」には かような美は見いだせない。但し 行間から聞こえてくる著者の「教え」には 中年になった今でも学ぶ点が多い。

 いい年をして「勉強」していることが恥ずかしいのだろうか?

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紙の本

私の至高の一冊

2003/08/03 19:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野猿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「次郎物語」だけは、私の中で格別の本です。中学生の頃に読んだ衝撃が忘れられません。一般に次郎物語は第一部の実母お民と主人公である次郎の間の確執と愛憎で有名な作品だが、私の好きなのはむしろ中盤の第三部で恩師である朝倉先生の導きで、青年次郎の心に知性が覚醒してゆく過程が見れるビルディングロマンにあります。特に朝倉先生が社会の矛盾に突き当たった次郎に話した、ミケランジェロの挿話は秀逸です。私はこの挿話に「抽象」という概念を初めて知った思いがしました。多くの意味を投げかけるこのお話は、目に見える物だけが世界の全てでないことを、若い私に教えました。とかくこの世は形而下に流され勝ちですが、いい意味で形而上の世界に身を置くことは人生に愁眉を開くことになります。

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紙の本

教育本です

2016/01/25 13:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のろさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私はこの本を読んで、心を鍛えることを学びました。
主人公である次郎が、運命と愛に翻弄されながらも、逞しく育っていく姿が描かれています。
生きていくなかで分からないことはたくさんありますが、そんな不安や恐れ、怒りをも越えていける本です。
ぜひ、上中下巻をゆっくりと、よく読んでいただきたい物語です。

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紙の本

愛するとは

2002/06/07 21:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまたのおろち - この投稿者のレビュー一覧を見る

母親は自らの教育方針を貫こうとし、その意にそぐわない主人公次郎に対して、どことなく冷たい。それが微妙に次郎にも伝わり、それが粗暴な行為として外にあらわれ、そして、次郎はますます居場所を失っていく。しかし、臨終に際した母は「子どもって愛してやりさえすればいいのね」という述懐をつぶやき、第1部は終わる。「子ども」を「愛する」ということ、否、「愛する」とはどう言うことなのか? 「溺愛や甘やかし」と、それとは対照的な「放任や無視」の対極でに「愛」が振れる中で、「ただ愛する」という言葉の奥に潜む、深い深い意味を噛みしめたい。現代は「親子の愛」を理性で語り過ぎているのではないか、理屈抜きにそのまま受け入れるということの大切さを見失っているのではないか。この本は「少年文学」の名作ということで有名であるが、むしろ、子を持つ親に読んでもらいたい名作である。

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2006/03/03 03:30

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2013/01/15 17:38

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2009/06/19 00:02

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2009/09/25 15:31

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2009/12/27 23:32

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2010/09/18 10:04

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2011/01/08 16:42

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2012/03/14 12:12

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2012/09/04 10:46

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2011/08/21 12:28

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2013/06/25 21:46

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