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長新太の絵、やっぱりいいなぁ。
のびやかで、色がきれいで、見ているだけで楽しい。
話のおかしみは息子には理解できなかったようだけれど。
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これもお気に入りの一冊です。
この本に出てくるたまごがもう美味しそうで美味しそうで!
王様のいたずらや、それに巻き込まれたシェフにめんどり。
とってもにぎやかで、楽しい絵本です。
今読んでもかなり面白いですよ!
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子どものような王さまの愉快な物語。卵料理の大好きな王さまはある日、ぎゅう詰めになったにわとり小屋のにわとりを見て可愛そうに思い、戸を開けて逃がしてしまいます。お城はにわとりの大群で、大さわぎ。コックは、小屋に鍵を付けたままにした責任を感じ、自分で牢屋に入ったけれど、にわとりを逃がした本当の犯人は……。子どもの頃、夢中になった絵本です。ラッパの音、にわとりの大群、とろ〜んと出てくる黄身……、今でも笑いがこみ上げてきます。[フィ、たまご、とり、王さま]
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とりわけ好きなわけでもなかったけれど印象深かった絵本。めだまやきを食べるたびにふと思い出す。良かれ悪しかれ、それがつまり人生の基盤ということなのかもしれないです。
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長新太さんの絵が、絵本の世界の不思議な内容にぴったりです。
読み聞かせするには、少し長いかも・・・。30分はかかります。
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お話は、王様のいたずらが元で起こる騒動のお話。ウチの子供たちはこの騒動がどうなるのか最後までドキドキしていたようです。特に、王様が鍵を窓から「ポイッ!」とすてちゃうところは、目をまるくして驚いていました。何度読んでも楽しい一冊です。絵は、ウチの子供たちも大好きな長新太さんです。
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おそらく多くの人が知っている現行の「おしゃべりなたまごやき」は、1984年に長新太さんが改めて描き直したもの。1959年に「こどものとも」として刊行された原作の方が、個人的には好きです。いつ眺めても長さんの絵は本当に素敵。
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やさしい王様は、にわとり小屋でぎゅうぎゅう詰めのにわとりを気の毒に思い、にわとりを解放するのですが、王様が追いかけられていると大騒ぎに。王様は「わしが逃がした」とは言えず。絵も楽しく一緒に犯人探ししてるよう。ラストはほんわかした気分に。
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小学校の教科書(これは、国語)に出てきたお話。暫くは、卵が「おしゃべり」しないかを目玉焼き前に悩んだな……。
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寺村輝夫さんの【王様】シリーズ。「たまごやき」とタイトルにあるが、王様の好物は「めだまやき」。この目玉焼きを巡ってちょっとついたウソが大きくなり、数々の騒動を引き起こす王様は、自分が犯人だと告白できない。そして最後に、大好きなたまごに裏切られることに。「王様」は、本当に苦労が絶えない。
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寺村輝夫さんのご冥福をお祈りします。
わかったさんのアップルパイとか王様シリーズなどなどなど。
数数の児童文学作品を生み出してくれて本当にありがとうございました。
さりげない言葉にうきうきさせられたり、何か人として大事なことを教わった気がします。
ゆっくり休んでくださいね。
今日はしおらしく寺村さんの作品で非常に好きだったこの「おしゃべりなたまごやき」を読みかえしてみることにします。
今日はちょっと違った形でまた違ったことを教わりそうな予感がします。
では、おやすみなさい。
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課題のためにたくさんの絵本を読んだ中で強く印象に残っている一冊。
たまごやきが大好きな王様は、詰め込まれた鶏が可哀相だと逃がしてしまう。自分が鶏を逃がした犯人だと知られたくないためについてきた鶏に口止めをする。しかしその雌鳥が産んだ卵は…。
はっきりした色遣いと絵に、とろ〜り黄身のたまごやきが食べたくなる。
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めだまやきが食べたくなる、おちゃめでほんわかしたお話。お話だけじゃなく長新太さんの絵にも魅かれて子どもに買ったものだけど、昔わたしが読んでいたのは和歌山静子さんの絵のだったんだ、と気付いたところ。
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自分が子供のときに持っていた大好きだった本。西日の強い部屋で汗をかきつつも何度も読みふけった思い出があります
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烏兎の庭 第三部 箱庭 11.18.06
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto03/diary/d0611.html#1118