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(1995.02.21読了)(1989.09.05購入)
(「BOOK」データベースより)
“日本語論集”三部作完成。タイプライターからワープロの時代へ。日本語の機械化とそれにかかわる問題点を鋭く指摘。
※参考までに他の二冊は、以下の通りです。
「あすの日本語のために」梅棹忠夫著、くもん出版、1987年12月、\1,260
(「BOOK」データベースより)
国立民族学博物館長、民族学者梅棹忠夫の提言。ローマ字の再評価や、関西語第二標準語論など、日本語にあたらしい活力をもたらす方策をさぐる!
「日本語と日本文明」梅棹忠夫著、くもん出版、1988年03月、\1,260
(「BOOK」データベースより)
“日本語論”3部作第2弾。高度情報化社会のなかで国際語として日本語はどうあるべきかを考察した!朝日賞受賞。
☆梅棹忠夫さんの本(既読)
「人間にとって科学とはなにか」湯川秀樹・梅棹忠夫著、中公新書、1967.05.
「人類学のすすめ」梅棹忠夫編、筑摩書房、1974.04.10
「文明の生態史観」梅棹忠夫著、中公文庫、1974.09.10
「サバンナの記録」梅棹忠夫著、朝日選書、1976.01.20
「狩猟と遊牧の世界」梅棹忠夫著、講談社学術文庫、1976.06.30
「日本とは何か」梅棹忠夫著、NHKプックス、1986.05.20
「情報の文明学」梅棹忠夫著、中公叢書、1988.06.10
「情報論ノート」梅棹忠夫著、中公叢書、1989.03.20