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小学校の教科書にも載せているお話。動物園の動物の心のふれあい、友情が爽やかに描かれています。高畠純さんの挿絵が物語を引き立ててくれています。ぜひ読んで欲しい1冊。
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こんな動物園に行ってみたいな、って思わせる動物園の一週間を描いたもの。斉藤さん独特の形容のつく動物たちが、楽しませてくれます。
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サスガの斉藤洋。
ハナシも当然のゴトキ勢いでオモシロイケド、言葉遊びがトテモ楽しくて、
話す隣でガッチュがゲラゲラと笑い転げてマシタ。
寝る前に読むと、楽しい夢を見られソウ。
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王子が図書館でかりてきたもの。
斉藤洋さんのはまずハズレがないので何も見当たらないときはこの方のコーナーへ。
勝手気ままなペンギンや優しいキリン。夜の散歩が趣味のフクロウとしっかり者の伝書鳩。
もしも動物園で彼らが話をしているとしたら本当にこんな風なのかもなぁと。
けどペンギンはあそこまで勝手じゃないと思う(笑)
幼稚園〜低学年くらいまでの読み聞かせにもオススメです。
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吼えすぎて声が枯れたライオンと、その日だけ吼えてくれるクロヒョウの話は
なんか覚えてるんだけど
教科書載ってたりしたかな‥?
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国語の教科書に出ていた『ファフォーッ』が載っています。
一週間ということで、何か事件があればその事件が起こる日の前日があるということで…。
クロヒョウは最近で言うツンデレでしょうか。
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小学生の頃家にあり、大好きな本でした。斉藤洋さんの『ルドルフ』シリーズも大好きだった。今ブクログで見つけて、懐かしくて思わず登録(笑)
フラミンゴ、フクロウ、ペンギンが記憶に残ってる。もう一度読んでレビュー書き直したい!!息子が大きくなったらすすめてみたいな☆
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どうぶつえんで暮らすいろんなどうぶつたちの過ごし方を曜日ごとに紹介。
フラミンゴが印象的。
1匹が話したことを伝言ゲームのように伝えていくんだけど、だんだん変わってきちゃって最後には全然違う話しになってる。
この本を読んだ影響でフラミンゴを見るたびに伝言ゲームしてる鳥だって今でも思っちゃう自分がいます。
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ふと、小学校の国語の教科書に載っていた話が読みたいなと思った。題は「ガオーッ」。授業で物語の後日談を創作したのをハッキリと覚えている。スマホで検索した結果、この本の一章だと判明した。14年ぶりに読むと印象が変わるから面白い。クールだったクロヒョウさんが、ツンデレだった。笑ったね。期待したライオンさんの“その後”はなかったけれど、ほのぼのとした「どうぶつえんのいっしゅうかん」に癒された。ほんのり繋がる小話ってスキだなぁ。
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子どもの頃、大好きで何度も読んだ本。
子どもにも読んでほしくて借りたけど、読み聞かせすることに。一つ一つのお話は違う話のようでどこが繋がっている。動物園の動物たちはこんな風に過ごしているのかも。
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「ユーモアあふれる動物園の動物たちの1週間
ラマの夢を食べすぎてお腹をこわしたバク、吠えるサービスをしすぎ声をからした気のいいライオン、自分勝手なペンギンなど、愉快な動物が7日間、日替わりで登場」
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動物園の動物たちが主人公の、連作短編集。
おもわず吹き出してしまうくらいの笑いあり、
動物同士の友情あり。
ひとりぼっちで寂しかったキリンにお嫁さんが来るのを、動物達が祝ってあげるラストが良い。
子供達に読んでほしい、読んであげたい本。