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*4歳*
また電車もの!電車に乗っているまるっきり他人の人たちがいろんなことをきっかけに触れ合うことになるよ。そして色もモノクロからカラーへと変化。どうして色が変わったのか・・ママにいろいろ教えてもらいました。
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電車にのると、まわりはみんな知らない人。
となりに座っていても、知らん顔です。
ところが・・・
がたんっと電車が揺れた拍子に、かごの中の猫が飛び出した!
猫をそっと抱きあげてくれたのは、小学生のお兄ちゃん。
他人だったはずのお隣さんが、見知らぬ人ではなくなりました。
そして、また電車がゆれたら・・・
「がたたん たん」
本文は、電車の揺れる音だけ。でも、絵だけで電車内の光景が目に浮かびます。。
子供たちは自分たちで、セリフをつけストーリーを作ることもあれば、電車の音を楽しんでいることもあります。
色々な楽しみ方ができる絵本です。
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電車にのると、知らない人ばかり。
でも、ふとしたことで、繋がりあえることもある。
ちょっと困ったことを 助けてあげて、その場に居合わせた人たちが仲良くなれる・・・
それまで、色のなかった世界に、きれいな色がひろがってゆく。
未就学児〜ですが、
日本がいつまでも こんな国でありますように。
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電車にのった人たちの交流。
イラストで語る。とりが入ってきてでられないあたり伝わったかどうか。
C8793
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知らない者同士が乗り合わせる電車の車内は、最初は白黒で表されている。
その後、乗客たちの触れ合い度合いによりどんどん色付けされていく。
その過程がおもしろい!
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お話がないのでちょっと理解しにくいようでした。気付けるように質問したりして読みました。
鳥がなぜぶつかって落ちてしまったのかが気になるようでした。
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〝「急行電車、発車いたします。ドアが閉まりま―す」 ガッタン ガタタン タン ガタタン タン・・・電車に乗ると、知らない人ばかり。知らない人どうしって、みんな知らん顔の冷たい顔...。でも、こんな絵にかいたようなことがあると、知らん顔の人のほっぺがポッと赤くなって・・・〟乗客の一人ひとりの表情を眺めていると、温かさがいっぱいにひろがって、幸せな気分になれる「絵本にっぽん賞」を受賞した作品。〝人って、いいなあ!〟