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必死になって読む本ではなさそうなので、寝床の中でさっと読みました。
代数の面白さを感じさせてくれる好著だと思います。
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R加群とか自由加群とか群環とか、その辺の話題。ジャンルとしては代数の本だけど、典型的な代数の教科書っぽい構成ではなく、表現論を交えながら線形代数を抽象化する過程を示そうとしているように見える。この分野ではけっこう評判のいい本。どうでもいいけど、群環は、私の学部時代のトラウマの1つ…。
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軽い語り口で読みやすい本だとは思うが、通勤電車で斜め読みできるほど軽い本ではなさそう(私のレベルでは)。表現論やD加群を易しく解説。D加群、なんとなくイメージは沸きましたが、難しいですね。
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[関連リンク]
Twitter / dif_engine: 数学科だから「数学ガール」読まないタイプの人、多分「加群十話 ...: https://twitter.com/dif_engine/status/382494814035394562
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表現論〔シューアの補題、ヤング盤〕やD加群にも触れていた。ところどころ話が面白く感じられた。
加群がモジュールという意味で使われていたのは知らず、ためになった。
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ひょうきんな文章ながらも,加群をもとに代数学を見直すには必須の本。線形代数や表現論,微分方程式との関連もわかるようになる。