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卒業 雪月花殺人ゲーム みんなのレビュー

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みんなのレビュー1,064件

みんなの評価3.4

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

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2020/09/25 11:54

加賀恭一郎第一の事件

投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今さらながら東野圭吾の作品を読んでみようと思った。手始めに読むなら「新参者」シリーズが良いと思い「卒業」を選んでみた。読む前の懸念は主人公の加賀恭一郎が大学四年生の設定で刑事ではないということ、それに東野圭吾がで作家デビューしたての20代のときの作品であるということ。しかし、そのいずれの懸念も書き出しのわずか一行で払拭された。そしてぐいぐいと最後まで飽きさせることなく読み切ってしまった。早く第二の事件「眠りの森」を読んでみたいと思った。

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低い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2019/01/12 22:45

加賀恭一郎シリーズの第1弾!荒削りの小説

投稿者:ヒーゴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

名作家・東野圭吾さんの「加賀恭一郎シリーズ」
今でこそ刑事として活躍する加賀恭一郎だが、この「卒業」は、まだ大学生の頃の話。

東野圭吾さんは、小説の構成が凄い印象で、同じ加賀恭一郎シリーズでは、「新参者」はホントに名作!らしさの出ている小説でした。
「卒業」は、まだまだ東野圭吾さんの手法が発展途中という印象の小説です。
今でこそ凄い作家さんですが、「こういう粗削りの時代があったんだなー。」と感じる作品でした。

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1,064 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

加賀恭一郎第一の事件

2020/09/25 11:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今さらながら東野圭吾の作品を読んでみようと思った。手始めに読むなら「新参者」シリーズが良いと思い「卒業」を選んでみた。読む前の懸念は主人公の加賀恭一郎が大学四年生の設定で刑事ではないということ、それに東野圭吾がで作家デビューしたての20代のときの作品であるということ。しかし、そのいずれの懸念も書き出しのわずか一行で払拭された。そしてぐいぐいと最後まで飽きさせることなく読み切ってしまった。早く第二の事件「眠りの森」を読んでみたいと思った。

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ハラハラ!

2023/08/22 14:12

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投稿者:あかね - この投稿者のレビュー一覧を見る

見事に騙されました。
伏線がたくさん散りばめられてて、最後に気付かされます。
常人が思いつかないトリック、仕掛けで、さすが東野圭吾さんだなと思いました。
この本のせい?おかげ?で加賀恭一郎シリーズにハマりました!

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初期の作品

2023/02/28 22:56

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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀恭一郎シリーズ第一弾。読み直してみるとその後のシリーズに繋がる前振りがいくつもあることに気がつく。
単なる推理小説ではなく直木賞受賞となる人間模様もある。
初期の作品なのでトリックも手が込んでおり秀逸。

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加賀恭一郎

2022/05/13 18:24

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投稿者:喜劇から - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀恭一郎にとっての最初に事件。
ありふれた作品的な、王道の細分もありながら、作者の経歴からくる発想に空恐ろしささえ感じるだろう。

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青春は斯くもほろ苦く

2020/01/16 23:03

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投稿者:テトラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾作品のシリーズキャラクターとなる加賀恭一郎刑事が、まだ学生の頃に起きた事件を扱ったもので、最初に加賀刑事ありきで始まったのではないところに非常に好感を抱いた。恐らく東野氏は1作限りの主人公にするつもりだったのだろうが、加賀の、剣道を軸に鍛えられた律とした姿勢とまっすぐな生き方が気に入り、シリーズキャラクターに起用したように思われるふしがあり、非常に楽しく読めた(もちろん私も加賀のキャラクターにはかなり好感を抱いた)。

さて事件は1作目同様、密室殺人&衆人環視の中での毒殺と本格ミステリの王道である不可能状況が用意されており、なかなかに、いやかなり難しい問題だ(よく考えると1作目の『放課後』も第1の殺人が密室殺人、第2の殺人が衆人環視の中の毒殺である。よほどこの手の謎が好きなのか、それともアイデアを豊富に持っていたのか)。

特に第2の殺人は複雑で茶道の一種のゲームである「雪月花之式」という独特のルールの中で起こる事件で、本作のサブタイトルにもなっている。これがそれほど難しくは無いのだが、一口に説明できないルールで、混乱する事しばしばだった。
しかし一見無作為に殺されたとしか思えないこの殺人が意図的に特定の人を絞り込むように操作されていたのは素晴らしい。ある意味、ロジックを突き詰めた一つの形を見せられたわけで、手品師の泡坂氏の手際の鮮やかさを髣髴とさせる。

こういったトリック、ロジックもさることながら本書の魅力はそれだけに留まらず、やはりなんといっても加賀と沙都子を中心にした学生グループ全員が織成す青春群像劇にある。東野氏特有の青臭さ、ペシミズム、シニシズムが絶妙に溶け合っており、とても心に響くのである。熱くも無く、かといってクールすぎず、一人前を気取りながらも、あくまで大人ではない、大人には適わないと知りながらも斜に構えていたあの頃を思い出させてくれた。
特に本作では彼らの青臭さ、未成熟さを際立たせるキャラクターとして、刑事である加賀の父親、そして彼らの恩師である南沢雅子の2人は特筆に価するものがある。
あくまで前面に出ることは無く、置き手紙での参加でしかないのだが、加賀の父親が息子をサポートする場面は加賀にとって助けではありながら、しかし越えるべき壁である事を示唆している。
また南沢雅子の含蓄溢れる台詞の数々はどうだろうか!大人だからこそ云える人生訓であり、生きていく上で勝ち得た知恵である。
このキャラクターを当時28の青年である東野氏が想像したことを驚異だと考える。どこかにモデルがいるにしてもああいった台詞は人生を重ねないと書けない。東野氏が28までにどのような人生を送ったのか、気になるところだ。

東野氏に上手さを感じるのはその独特の台詞回しだ。常に核心に触れず、一歩手前ではぐらかすような台詞はそのまま学生が云っているようだし、活きている言語だと思う。また祥子が自殺に及んだ真相についても、あえて婉曲的に表現するに留めている点も、読者に想像の余地を残したという点で好感を持った。
実際、人生において真実を知ることは多くない。むしろ謎のままでいることの方が多いのだ。東野氏の作品を読むとその当たり前の事に気付かせてくれるように感じる。
本作は彼のベスト作品の1つではないだろうが、胸に残る率直な思いに嘘は付けない。私にとってはベスト作品の1つであると断言しよう。

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緻密なトリック

2018/09/08 00:45

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投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

推理小説なのだから犯人がいるはずなのだが,最後まで「実は自殺でした」というおちかもしれないなと思わせてしまう。文学としての評価は置くとして推理小説のトリックとしては第一級だ。実は飛行機の中で「祈りの幕が下りる時」(映画)を見て興味をもったのだが,そしてその最新刊が本屋になかったので本書を購入したのだが,なるほどこうして加賀刑事が誕生したのかということがわかって面白かった。もっともどうしても阿部寛のイメージが浮かんでしまうのはどうしようもない。巧妙すぎるトリックと青春群像小説として,とてもお勧めです。

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卒業は新しい門出

2004/07/16 17:30

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投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

「卒業」は乱歩賞受賞1作目にあたります。高校時代からの仲間は大学生に。そして、もうすぐ卒業という時期が来た。そんなある日、女子寮で仲間の一人の女性が手首を切って死亡しているのが発見される。部屋は密室であった。自殺の動機が思い当たらない仲間たちは自殺、他殺を巡って調べ始めるのでした。そして第二の殺人が・・・。

 動機を探るが何も出てこない。思い当たる事もない。友達って分かっているようで何も分かっていない事実に突き当たるのでした。まして、その仲間の中に殺人者がいるかも知れないとは・・・。親や兄弟よりも深い関係があると思っていたのに、あまりにも脆く壊れやすい人間関係に絶望するのでは、あまりに寂しい。では、どのようにすれば保てるのか、作り上げられるのか、最後のシーンで希望を持たせてくれます。子供から青年へ、青年から大人へ、卒業の階段を上がるためには、何かを捨てて来なければならないのですが、それは寂しい、悲しい事じゃないのです。卒業するたびに新しい結びつきが始まるのですから。

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センチメンタルな題名を甘く見てはいけない

2001/02/14 00:24

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投稿者:松内ききょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『放課後』から東野氏作品を読み始めた私としては、ある程度了承済みで氏の作品を手にするのだけれど、それにしても…。「人間が描けていないミステリは認めていない」らしい東野氏の作品のなかでも、ここまで人間を描いてしまっている作品は他に数えるほどだと思う。なぜこんなにまで描く必要があるのか。ミステリのパズル的な楽しみを全く排除するかのような姿勢に、だったらミステリとしてこれほど素晴らしいものに仕上げる必要もないのではないかと泣き言を言いたくもなる。それくらい心に後を引く作品。「なんとなく買っちゃうんだよね、内容はたぶんはずれだから後悔すると思うんだけど」という本はたくさんあるけれど、「絶対買っちゃうんだよね、内容は最高だからたぶん後悔すると思うんだけど」という作者は、私の中では東野氏だけです。ああ、この読後感…。

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卒業を控える大学生へ

2000/11/14 21:18

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投稿者:KON太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 雪月花之式(せつげつかのしき)というのが茶道の世界にあるそうで、これはちょっとしたカードゲームの様なもので、「雪」のカードに当たると菓子を食べ、「月」のカードでは茶を飲み、「花」では茶を立てるということを繰り返す遊びである。
 偶然性に大きく左右されるこのゲームで殺人事件は起きる。果たしてこのゲームに必然性は存在するのか否か、焦点はそこに絞られる!──というような単純なものであるはずがない。
 舞台は大学のキャンパス。剣道部にテニス部といった部活動に汗を流したり、いきつけの喫茶店でおしゃべりしたりの毎日の中で、管理の厳しい学生寮の密室性の中で第一の事件が起きる。
 自殺か? 他殺か? 他殺だとしたらその動機は?
 よく判っているはずの親友の心の内が、実は何も判っていなかったというとまどいが明らかになったところで、第二の事件である雪月花殺人が引き起こされる。
 就職の悩み、恋の不安の中で、大学生たちは一体何を思い、どう行動するのか──。
 読後、さまざまな会話の奥に事件の真相が散りばめられていて、すべてに無駄がないことに気づくだろう。そこには、作者東野圭吾の緻密なストーリー構成がうかがわれるのである。

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加賀恭一郎シリーズの第1作

2017/03/12 21:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人気作家の東野圭吾による加賀シリーズの第一作である。このシリーズを順に読んでいるが、今のところどれも興味深く読んでいる。『私が彼を殺した』は結局のところ、解答が書かれていない。わざわざ袋綴じにしてヒントを隠してはいるが、解答はない。これは読めば分かるということなのか、後は自分で考えろと読者に訴えているのかが不明で、作家と読者の立場を明らかにしていないので、私は『どちらかが彼女を殺した』は読んでいない。

 本書はすでに10作目が発表されており、時間順序を追って書かれている。当然、内容もそれ以前の作品内容の影響を受けている。できれば第1作の本作品から読み始めた方が分かりやすいし、楽しめることであろう。

 10作の中には短編集もあるが、それは間奏曲のような位置づけであると私は考えている。そういう点で、東野圭吾という作家はこれだけの多作家にしては、随分と余裕のある作家だと感心している。読者との距離が近づいたり、離れたりしていると感じられるのである。間奏曲は作品集によっては効果が異なると思われるのである。

 本書は加賀がまだ学生時代の設定で当、然警察官にはなっていない時代設定である。加賀の学生時代に付き合いのあった女性なども描かれており、それがその後の加賀の人生にどのような影響が出てくるのかは、描かれていない。シリーズ全てを読んだわけではないので、そこまでは不明である。

 本書の推理小説としての出来栄えは、可もなく不可もなしという評価であろう。しかし、論理的な推理ができる材料は丁寧に考えられており、その手のジャンルが好きな方には十分楽しめるものであろう。学生同士の付き合いは、当然人間としては未熟なのだが、その心理状態を推し量ることはかなり困難を伴う。

 現在の学生の日常生活については、過去の自分の同時代を探ってみてもあまり参考にはならないであろう。読書対象も登場人物の年齢層を考慮することも必要だと感じた次第である。

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加賀恭一郎の最初の話は、まだ彼は大学生。

2021/05/08 14:53

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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

『新参者』『麒麟の翼』などの主人公・加賀恭一郎が登場するシリーズは、この作品からスタートする。この作品のファンとしては、一度最初から読んでみようと手に取った。本作では、まだ加賀恭一郎は、大学生で、大学を舞台にしている青春群像劇が展開するのが新鮮。物語としては、初期の作品らしい粗削りな感じだが、ミステリーとしてはやはり一級品。トリックや謎解きのロジックなどが興味深く。一冊を何回も読み返えす羽目になった。

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人間は所詮自分本位な生き物である

2020/10/31 17:03

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀シリーズの始まりの話。学生時代の親友を巻き込んだ難事件に挑みます。自殺なのか他殺なのかスリリングな展開に一気に読了。東野作品の読ませる手腕は、掛け値無しに凄いと思いました。ただ人間不信に陥るような救いのない真相の数々に読後感は最悪でした。自分の成功のためなら、いとも簡単に親友を裏切るは、殺すは、さらに恩師は悪事に気がつきながらも犯罪の隠蔽に協力したり、水に流せと助言したり・・・。もう滅茶苦茶です。おそらく東野先生には、人間は所詮自分本位な生き物であるという諦観があるのだろうと思いました。

私は、大学卒業とともに、あの頃の親友たちとはバラバラ。独身の頃は、帰省したタイミングで皆と会ったりしていましたが、家族を持つと、もはや数人との年賀状のやりとり程度となり、濃いつきあいは自然消滅。本作品の「卒業」の意味することが、就職を機にした子供時代の仲間たちとの別れを意味するのであれば、私も同じだなあと思いました。

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加賀シリーズ第一部

2020/06/09 18:27

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投稿者:まさがき - この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラクターの描き込みが素晴らしいです。ミステリーとして見事な構成に加えて、青春らしいセンチメンタリズムが印象的です。

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加賀恭一郎シリーズ第1の事件

2019/10/31 20:10

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投稿者:ノッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る

トリックが巧みで面白く一気に読めました。高校時代からの友人たちの心の中は分かっていそうで分からない。最後は見事に全部がつながって「卒業」にふさわしい終わり方でした。

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人間関係

2012/10/10 18:35

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投稿者:のんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

仲間を思う気持ちと謎を解いて行く過程での気持ちの揺れ動きがドキドキする小説でした。

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