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ユメミが作るメシ食いてぇ〜〜なんか美味そうに書かれてる。ピアスか……学校はどう誤魔化したのだろう。昔の学校ピアスしてただけで不良者呼ばわりだったろうに。
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私が初めて買った藤本ひとみ作品。ユメミの主婦的感性がとても印象的(笑) 内容も中盤〜佳境で好きな作品なのに途中で止まってしまって悲しい・・・。
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中高生の頃に大ハマリしたシリーズ。
私は「マリナ」シリーズよりも「銀バラ」シリーズのほうが好きで、
CD-BOOKもOVAもチェック。
緋のチェイサーという、作品でこのシリーズは停まっていて、
ヒロインと鈴影さんが結ばれるかどうか…進展するかどうか…の所なので、
続きを切望しているのですけれど、たぶんもう出ないんじゃないかと
諦めつつ、折につけ個人的に続きを妄想しているのです。
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昔の少女小説の『銀バラ1巻』。
私が生まれた頃あたりに書かれてるんだけど、一周回って新しい(≧∇≦)
内容はヒロインがピアスの呪いうけて、それを仲間と解く、乙女ゲームのようなシチュ。仲間は4人。
ヒロインが好きだけど、素直じゃない幼馴染のサッカー少年高天。(狼)
可愛い系でいくじないとこあるけど、やるときはやる後輩の光坂。(猫)
クールで毒舌だけど、血が流れる展開のたびに活躍する医療知識をもつイケメン才女の冷泉寺。(鷹)
この3人は、ヒロインの呪いの巻き添え食らって、ヒロインがドキドキすると動物に変わる。ちなみに、呪いが成就するとヒロインは死ぬ。
ピアスを管理してた鈴影先輩をリーダーとして、呪いを解くため世界に散らばったアイテムを探すのが毎巻の基本的なストーリー。毎回ゲストなイケメンがでてくる。
ヒロインのざっくりした一人称に、割りと人死ぬ感じの展開が、私には新鮮だった……後お約束の様にヒロインにみんな惚れすぎて、いっそ清々しいw
古い家の倉庫から貰ってきたんだけど、いい拾い物だった(^_^)v
20年くらい経ってるのに未完なのが残念・・・・・・と思ったら今年の4月15日に、新しくなってビーンズ文庫から再始動だと!?
これは、買うしかないな!!
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マリナシリーズに次いで大好きな銀バラシリーズ。
大幅加筆復刻に完結まで発売されるということで
どれだけ加筆されるのかも楽しみたくて
シリーズを通して再読しようっと、久しぶりに銀バラの世界へ!
何度読んでもほんとに惹き込まれるっ♡
八頭身で着やせするタイプでたくましく、
涼やかで美しい黒い瞳に、切なげな少しの影、
魅惑の微笑。そして芸術的センスにもある上に
運動できるし知識も深い。
それでいて落ち着いていて優しく自分に厳しい騎士道の人。
ありえない。
だからこそステキ[笑]
ラブコメ要素もいっぱいありつつ、
ライトノベルとしても楽しめるけど、
いろいろと掘り下げていくと深くて、いろんな知識が
詰め込まれていたりするところも大きな魅力♡
世界的な美術品や絵画、魔女裁判、悪魔の鍵、
堕天使ルシファー、旧約聖書、五角星、枢機卿。
フィクションの中からも史実にあるものと結んで
いろいろと掘り下げたい部分がいっぱいあって、
中学生の頃もたくさんの新しい世界を知るきっかけに
なった藤本さんの本たち。
三宇宙四精霊の7つの聖宝を巡る騎士団と貴女(ダアム)
のドキドキする旅とミステリー。
大好きな大好きなシリーズの完結を20年越に見れるなんて
今から楽しみで楽しみで仕方ない!
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最後に出た巻から20年。
諦めていたこのシリーズが復活するとの嬉しいニュースに小躍りする毎日♪
同じくひとみ先生ファンのフォローさせていただいている方の再読レビューを読んで
満足しようかと思いながらも、やっぱりわたしも読みたいっ!
と、遅まきながら追っかけ再読開始。
新刊の発売までに全巻再読は間に合いそうにないけれど、
今回の復活は完結まで続くとのことだし、急がずにゆーっくり楽しむことにする。
「マリナ」と「銀バラ」は何回か読み返しているはずだけれど、
最後に読んでからずいぶん時間が経っているので忘れていることだらけ…。
ユメミが記憶よりもさらにたくましいし、
光坂クンが記憶よりずっと早くから積極的。
ひとみ先生のコバルト作品の世界を、懐かしみながらいろいろ再度実感。
美やカッコ良さに対する表現の数々は、当時けっこう衝撃的だったなぁとか、
「かわいそう」とか「がんばれ(がんばろう)」という言葉を
肯定的で前向きな意味だけで抵抗なく読めるのも、
ひとみ先生の文体とキャラならでは、とあらためて感じた。
うん、再読してよかった。
お話はまだ始まったばかり。2巻目以降も楽しみ♪