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時空の支配者の続編?あ、逆、こっちが先の話だった。あっちが続編。3次元世界に4次元からの訪問者が。なぜかエロい。
数学的な発想が自然に物理(倫理も)の壁を超越していく。
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人格・魂のソフトウェア化に関するSF。道筋として極めてわかりやすくてシンプルだと感じた。今回はじめて読んだが、今日ではあまり目新しさはないと思う。
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内容
明るい陽光、バームツリーと白い砂浜。隠退老人たちのリゾート天国、
フロリダで余生を送る元天才ロボット学者のコッブは、自分とそっくりの男の訪問を受けた。
月に行ってくれれば、代償に新たな肉体を提供するというのだ。
月では、かつてコップに自意識を与えられ、
人間に対して叛乱を起こしたロボットたちが、独自の都市を築いている。
いぶかしく深いながらも招待に応じたコップは、いつしかロボット同士の大抗争にまきこまれてしまった!
マッドSFの鬼才ラッカーが、奇想天外な大騒動をポップなタッチで描いたディック記念賞受賞作。
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魂=ソフトウェアって考えが今じゃなんか普通すぎてしっくりこなかった。魂を引き継ぐこともできれば、同時に多くのコピーを作ることもできるわけで、その多くのコピーが果たして自分であると言っていいのか?主人公がロボットになる展開は良かったし、サイバーパンク独特(?)の読みづらさを残しつつ限りなくポップな文体で惹きつけられた。
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マッドSFの割に、思いのほか読みやすかった
表紙 6点横山 えいじ
展開 7点1982年著作
文章 6点
内容 710点
合計 729点
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未訳のリアルウェアにも期待大なので、大森さんには次の翻訳をぜひ早くにお願いしたいところです。1980年代の作品ですが、当時日本がテクノロジーの最先端にあったのが垣間見えます。