- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |
紙の本
自由と独創性
2023/10/01 07:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まえがきは1989年6月
「いつも的確なアドバイスをしてあげたい」この思いがテキスト化している。人間の心の問題をどれだけ突き詰めて考えるか。これが本書で特に言いたかったことらしい。
「私的幸福とは仏の光を受け、仏の使命を受けて、仏の心の下に、その天命を果たせる自分の幸福感」とあった。利自則利他の心境でもある。他の人々や社会全体の幸福を増進していく力の意味で大切な幸福であった。
「仏から与えられた24時間を使って24時間以上の仕事をしなければならない」や「仏との約束を断じて果たさんとする意思」など一転語が多い。
「独創性とは無限に成長する本質を有し、善なるものを目指し、愛の供給源になるもの。」とある。自由のなかに無限の成長していく要素がある。エネルギーがある。成長していく自由こそ人間に許されていると実は与えられているのであった。そして真の独創性は自分というものから離れていくこと。自由、善、愛を持つ国民が増えたらもっと国がよくなるだろう。
幸福の道標とは、ほんとうに与える愛の実践。幸福な人を祝福すること
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |