紙の本
ふしぎな列車に乗って
2016/07/24 17:03
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
間違えてふしぎな列車に乗ってしまった少年。
無事に家に帰れるのかなと多少心配しつつも楽しく読めました。
列車の人たち、いいですね。
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佐々木マキさんが絵だったので(斉藤洋さも好きですが)読んでみたのですが、かなりツボりました。
当時の自分も中学受験を控えてて主人公と重なるものがありました。
お話はファンタジーでめちゃおもろいですよ!!
めちゃオススメです☆
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不思議な旅のお話し。
「世の中」と向き合いはじめる高学年の子供に読んでもらいたい。
子どもより大人の方が、読んだ時に得る物が大きいかもしれません。
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進学教室の模擬テストに通う渉くん、まちがえてヘンテコリンな列車に乗ってしまった。毛むくじゃらの車掌さん、キツネの顔、ネコの顔、つぎつぎ現れる不思議な乗客たち。車内には食堂車もあれば、おふろもある。どうなってんの、これは。
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斉藤洋ってかなーり読みやすく、どれもそこそこ面白い(すごく面白いのもたまにある)。このレベルを保ち続けているから、第一線で活躍してるのだろう。
これもちょっとした現代文明批判になっている。
主人公が中学受験を控えた少年という設定が、時代の変化に敏感な斉藤先生らしい。
しかし小学生が突然2日間行方不明になったら、大騒ぎになると思うけど。
まあ細かい突っ込みはしないでおこう。子どもはそんなこと気にしないだろうし。
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25年ぶり?に読んだ。懐かしい。
子供のころ、私が読んだこの本を、母が読み、父も読んで、みんなで面白いね、と話していたのを思い出す。
今読んでも、独特のユーモアがあって、斉藤洋らしさが溢れている。
いま、小2の長男が斉藤さんのペンギン○○隊シリーズにハマっていたので、懐かしいこの本をついポチってしまった。
いずれいっしょにこの本のことを話せたら嬉しい。