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アニメの赤毛のアンに魅せられて 全部読んだんだけど 面白くなかった だけどアンの友達はアンが出てこない アボンリーの住人達の生き方が描かれてよかった 其の中でも 死んで行く老人にバイオリンを弾く少年音楽の素晴らしさを教えてもらった
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ちょっとした心の行違いで長いこと途絶えてしまった人と人との愛情が、またふとしたことから甦る。10年も20年も離れていた婚約者どうしが、ついにお互いの存在を再確認する。1908年の初版発刊以来、アンの物語はすこぶる広範囲の読者の心をとらえてきたが、この第4巻ではアンからしばし離れて、アンの周囲の素朴な人たちが愛ゆえにひき起こすさまざまな事件をいくつか紹介する。
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再読。アンから離れて、ワンクッション置いてアンに縁のある?人たちの話。よくこんなにクセのあるキャラをたくさん思いつくなぁって感心!
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悲しくて切なく、けれど幸福な話が多かった。短いけれど愉快な話も。やっぱり一番好きなのは、「ロイド老淑女」の話だ。アンシリーズの番外編のようなものだったけれど、とても楽しめた。
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アンがちっとも出てこない!のに面白い。つなぎの巻か…と思って読み始めたけど、読み終わったらモンゴメリさんアンだけじゃない…と思わせる。そしてちょろっとアンとダイアナが出てくるシーンで鳥肌が立つほど嬉しい☆
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アンを少し離れて、人間模様を書いていく。
ここでのアンは、それぞれの人生を飾る脇役として花を添えている。
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★4:楽しめた。
「隔離された家」掃除のやる気がでる話として、ガルスピで紹介されていた。
確かに、汚れた家をきびきび掃除しては、おいしい料理を作るミス・マクファーソンの姿は爽快!!ウィリアム・アドルファス(猫)との戦いに敗け、ショックのあまり食欲を失うミスター・ライリー(犬)の落ち込みぶりも微笑ましい。犬好きとしてミスター・ライリーの動向から目が離せなかった。
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アンが居てないのに、何で面白いの?
時々出てくるアンもすごくかわいい。
第5章の楽しみを膨らます章か…
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Chronicles of Avonlea
優しかったり、強情だったり、興味深い人々が登場する。
「ロイド老淑女」は、何度読んでも泣ける。
あたたかい物語ばかり。
昔、アンシリーズの中でも、この本が一番好きだった。
人間をあたたかく見つめる視線と心を感じる。
2003.9.8
ほほえましい物語ばかりだった。アンはほとんど出てこないけれど、魅力的なキャラクターがたくさん出てきた。ルシンダの強情さは天下一品だと思った。なかなかできることではない。それでも、ずいぶん素晴らしい人間にみえる。強情さを美点にしてしまっているところがある。この本の中の人々には、そういうところがある。とてつもない欠点に思えるものが、長所に転じられている。良き人たちのあたたかい物語だ、と思う。
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閑話休題。アンはほぼ出てきません!
4作目。
うだうだしている男女の話や、子どもを可愛がるおじいさんおばあさんの話が多かった。
全て素敵な話。
12話あるうち、登場人物がリンクしているところがあるんだろうけど、なんせカタカナの固有名詞を覚えられなくて、「あ!この人!」とならなかったのが悔しい。
ゴッドマザーの話がとても好き