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怒りの葡萄 改版 上巻(新潮文庫)

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みんなのレビュー34件

みんなの評価4.4

評価内訳

34 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

もうひとつの聖書

2002/07/28 00:41

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もびーぐれいぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

かつてのアメリカの大恐慌時代を背景に
オクラホマ州の大平原で平和に暮らしていた
ジョードー家をはじめとする人々は住みなれた土地を追われて、
遠く西部カリフォルニアを目指し長い旅に出なければならなくなるのです。
どうして貧しい人たちが生まれるのか?
どうして人間はこうも苦しまなければならないのか?
そんな問いかけをしながら、物語は進んでいきます。
荒れ狂う大波が迫ってくるような、圧倒的でいて尊厳のある文章で、
ある意味、僕は未だこれ以上の小説を読んだことがない気がします。
聖書にくらべられるというのも過言でないでしょう。
僕がアメリカに興味を持つきっかけになった一冊。ぜひ読んで見てくださいな。

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紙の本

数々の困難を克服して前進するアメリカは「夢」の超大国です

2008/03/04 11:25

14人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

国語の教科書で、中学校だったかな、高校だったかな、読んだのが最初だった。日本の教科書にどうしてスタインベックのこの作品が載ったりするんだろう。アメリカは弱肉強食のひどい国で、弱者は常に虐げられ、絶望し、彼らの心中には日々「怒りの葡萄(The grapes of wrath)」が育っているんだぞという「ひどい偏見」を日本の生徒達に刷り込む「反米偏向教育」の教材として本編が使われているんじゃないかとさえ、かんぐりたくなる。そろそろスタインベックを卒業する時期に日本は来ているんじゃないか。だって、アメリカの実体とあまりに違うから。

アメリカの社会を投射した映像を見ていると、アメリカと言う「偉大な国」が数々の困難に直面しつつも、それを乗り越え、力強く前進していることが確認できる。

本書の背景となっている「世界大恐慌」はアメリカはもちろん、世界が直面した大きな試練だった。この時、計画経済を大規模に推進したソビエト社会主義は、半可通には輝いて見えた。資本主義には絶望しか残っていないかのように見えた。英国の知識人でさえ、そういう認識に陥った人が多かった(バーナード・ショー等)。本書は、その最悪期に書かれた本だということに注意を要する。

しかし、やがてアメリカは力強く復活する。そして世界の支配者として全地球に君臨するようになる。「黄金の50年代」がそれだ。アメリカの1950年代が如何に楽天的で希望に満ちていたか(また、急速に豊かになったことで、その後生じる様々な社会問題の萌芽もこの時に発生しているのだが)は、デービッド・ハルバースタムの名著『フィフティーズ』で確認することが出来る。

ベトナム戦争当時に起きた反戦暴動や人種暴動の映像を見ていると「もうアメリカはだめなんじゃないか」と思えてくるような感じだが、その後、アメリカは見事に立ち直っている。アメリカの国務長官は黒人のライスだし、次期大統領にも、もしかしたら黒人のオバマがなるかもしれない勢いだ。アメリカと言う国は、いろいろ問題も抱えながら、常に明るくオープンに、果敢にその課題に取り組んで、前進を続けてきている。過去50年そうだったなら、これから50年もおそらくそうだろう。2050年にはアメリカの人口は5億人を突破するという。アメリカの時代は予見しうる限りの将来、続くというのが私の見立ててである。

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2011/05/04 13:21

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2012/02/18 06:22

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2006/06/01 23:19

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2005/07/29 20:59

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2006/08/15 21:50

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2007/01/24 20:56

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2012/08/02 21:32

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2013/10/26 11:23

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2008/12/26 21:57

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2010/02/06 00:52

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2010/06/01 19:13

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