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「18時24分東京発の女」はおもしろかったのですが、
あとの3編が記憶に残りません。
「お座敷列車殺人事件」なんて完全な予定調和だしなあ。
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1999.3.15 10刷 448
上野発の急行「妙高」に乗りこんだ奇妙な男女。彼らに向けてシャッターをきったカメラマンは善光寺の戒壇めぐりの回廊で襲われ、フィルムを抜きとられた。一方、終点に着いた列車からは女性の絞殺体が発見された。一連の事件の背景には新興宗教団体の不気味な影が……。表題作ほか十津川警部名場面三篇。解説・中島河太郎
死への旅「奥羽本線」・18時24分東京発の女・お座敷列車殺人事件・極楽行最終列車
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列車にまつわる4つの短編集。
標題(収蔵単行本名)
死への旅「奥羽本線」(空白の時刻表 西村京太郎自選集3)
18時24分東京発の女(特急「ゆうづる3号」の証言)
お座敷列車殺人事件(十津川警部捜査行 伊豆箱根事件簿)
極楽行最終列車
「極楽行最終列車」は新興宗教の話。善光寺参りが話題。
十津川警部,亀井刑事などが活躍する。
「お座敷列車殺人事件」は,十津川警部の配偶者の直子が犯人にされてしまう。十津川警部の怒りが爆発する。