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以前、仕事上配色に気をつかう場面がよく出てくるようになったので、短大時代に買ったこの本(3冊シリーズで出てます)をひっぱりだしてみた。
ビジネス文書もカラーの時代ですからねー、使う場面での色合いって大事ですって。
専門的な知識という面と、何気なく普段使われている色にかなり左右されているわたしたちの生活が解りやすく紹介されていて、絵を描く人でなくてもいろいろ参考になると思いますよ。
これは1冊目なので、基礎の基礎部分ですが。
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色について 初心者にも分かりやすくイラストで説明した本です。同じものが色によって見え方が変わったり、色の組み合わせで全く印象が違ったり…楽しいです。
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色についての基本的な知識や、色の名前などを収録。
子供向けに、絵本のような配分になっている。
後半には色の「配置」などやや専門的な解説も。
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配色に興味が湧いたけど、専門書を読むには知識が無いので、この本でさっと加算混合や減算混合、純色、彩度、明度などの語句を確認。初めは絵本みたいで、子供も楽しめる。
イラスト豊富でほぼ全ページカラーで分かりやすい。