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魂のままでいるなんて、つまらない。やっぱり、良い匂いをかいで、痛みも感じて、お母さんのぬくもりも感じる体があったほうが良い。
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大人だったけど、絵本読んだ。
そして大声で泣いた本。
泣くなんて思わなかった。
そしてその時私、救われた。
もう、今は、大丈夫すぎて
その瞬間のヒリヒリ痛い気持ち、忘れつつあるね。
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なにも感じない、うまれていなかった子どもに、何かを感じさせたのはなんだったのか。
おんなの子についていこうと思わせたのはなんだったのか。
うまれようと思わせたのは、なんだったのか。
きっと、バンソウコウだけでは…ない。
バンソウコウも好きですけどね。
でも、貼ってくれる人がいないとな。
自分で貼るだけじゃ、きっとつまらない。
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うまれたくなかった子どもはうまれなかった。
星にぶつかっても、犬がなめても、
「うまれてないから かんけいない」
でも、女の子に出会い、そのお母さんに出会って、
うまれなかった子どもは、うまれたくなったんだ。
痛くても、かゆくても、「かんけいない」より、いいことがある。
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「生きる」というテーマで本を探していて見つけた。
生まれるとか、生きるとか、それが何かを、簡単に教えてくれる。
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うまれたくないこどもが いろんなことにふれて最後「おかあさん」にばんそこうをはってもらいたくて うまれてくる話・・・
息子は結末にうれしそうでしたよ♪
by あそら
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「うまれる」ということは、どういうことなのか。が、描かれた絵本です。「いきる」と「うまれる」はまた違う。
社会の中でおかあさんをはじめとする周りの関係性を伴った上で人は「うまれる」ということをメッセージとしてこの絵本から受け取りました。
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絵がなんともいえない。
佐野さんらしくて個人的には好きだけど、見方によっては、ちょっと不気味に見えるかも・・・。
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「うまれているの くたびれるんだ」
絆創膏が貼りたくなった。赤ちゃんが生まれたくなるわけって、こんなにシンプルなんだと思った。笑っちゃったよ。面白かったです。(7分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #うまれてきた子ども #佐野洋子 #ポプラ社
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「うまれたくなかったから うまれなかった 子どもが いた。」で始まるお話。
子どもに読んだらどんな反応を示すのかな、と思いますが、好みが分かれるような気がします。
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「おかあさん、やわらかくって、いいにおい。ぼく、うまれてきてよかった!うまれたくなかったからうまれなかった子どもは、おんなの子にであって、おかあさんをしって、うまれることをけっしんした。」