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紙の本
花屋は恋のスクランブル?
2002/03/18 14:43
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投稿者:穂高 - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台は名古屋の花屋さん(だからセリフが名古屋弁)。「花屋は恋のスクランブル」って感じのこっぱずかしいけど初々しい話。前半は花屋に訪れる客の恋、後半は花屋でバイトをする主人公とその彼女の恋の行方。クリスマスの晩に主人公の徹君が彼女の家にポインセチアを持って駆けていくという出来過ぎた設定でクライマックスを迎えたかと思いきや、その後のなんとも煮え切らない二人にいらいらさせられる。クリスマスの話だけはその彼女の一人称だけれども、他は徹君が主人公。個人的には第二話「桔梗のかなしみ」がよかった。
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