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たくさんの理系女子の先輩たちが「理系に進もうと思った原点かも・・・」とあげる本。
マリー・キュリーの伝記は、理系に進もうと思う女子なら、一度は読んでみて欲しい一冊。
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科学者 キューリー夫人の伝記の中でも、わりと硬めのもの。
シリーズ全体でも、しっかりしたものが多いので、読み比べて著名人を比較するコトもできる。
数学が得意なロシアと、技術が発展したドイツ。その中間にあるポーランド。
ロシアとドイツに囲まれたポーランドの科学者の置かれた位置のようなものも伺い知ることができるかもしれない。
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キュリー夫人はいつまでキュリー夫人なんだろう。
最近は「マリー・キュリー」ってタイトルの伝記も増えてきたみたい。
ただ、このタイトルだからこそ、キュリー夫妻は二人三脚で研究を進めてきたんだなと感じられるところはあるのかもしれないですね。
片方だけでは生まれなかった成果なのかも。
「マリー・キュリー&ピエール・キュリー」って伝記もそのうち出るようになるのかもしれませんね。
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先日、図書館で何となく手に取って読みました。
小学校高学年、中学生向けの伝記ですが仕事終わり読むのに丁度良かったです(^^)
数日あれば読めるし、興味深く、素晴らしい本でした。内容は、是非皆さん読んでみて下さい☆
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「1898年、もの静かで内気なポーランド女性が、歴史の流れを変える発見をなしとげた。彼女の名はマリー・キュリー。ラジウムの発見者であり、放射線化学のパイオニアである。二度もノーベル賞を受賞。しかし、マリーの生涯は、輝かしい科学的な業績だけでなく、ひとりの仕事が人類をたすけることができるのだという強い信念をもって、不可能の壁に立ちむかった勇気の物語である。」