投稿元:
レビューを見る
しかけ絵本。各ページのどこかが前後へとつながっていて、物語との相乗効果でとても楽しめました。
ママにミルクを買ってきて、と頼まれたムーミンが家へと帰る途中、「ミーがいなくなった」と泣いているミムラねえさんに出会い、一緒にミーを探します・・・。
いつも思うのだけれど、ムーミンママって“誰にでも公平に愛情を注ぎ、何事にも動じず、叱らず、すべてを受け入れ、相手の話をきちんと聞く”、母親の理想像のような素敵なおかあさんです(H17.7.7)。
投稿元:
レビューを見る
*贈り物*
フィンランドで見つけたポストカードの絵を
見つけた!絵を見ているだけでも楽しい!!
表紙の鮮やかな色彩も気に入っています。
投稿元:
レビューを見る
4歳児に読み聞かせ。ヤンソンらしい世界。ページに穴を開けるかどうかまだ悩んでいます。当時はあまり響いていなかったようなので、もう少ししたらもう一度読んでみようと思います。
投稿元:
レビューを見る
なんで ヘムレンさんが わるいひとって いってるんだろう?(※母注 本文“こわいヘムレンさん”)
なんで ミィはミムラねえさんが すわってたところから にげだしたんだろう。みつかると おもったのかな。
えも、おはなしも、おもしろかった。
投稿元:
レビューを見る
ムーミントロールがミルクを買って家に帰るまでに、森の中でいろいろなことに巻き込まれてしまいます。絵本に切り取り線が書いてあって、それを切り取ると通り道ができて次のページの絵がちょっと見えてます。
ページをめくる前には必ず「さ〜て、それから どうなるの?」という言葉が出てきます。