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藤原定家の時代 中世文化の空間(岩波新書 新赤版)

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紙の本

父と子

2016/02/17 16:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海の方が好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤原定家は幼少にして貴族社会に生きる宿命をさだめられ、貴族としての生涯を自らの和歌に対する情熱と努力、精進で切り開いて行く。
複雑な貴族社会の人間関係や文化的背景、それと対応する歴史的背景、源平の争乱期から後鳥羽上皇の院政初期まで、貴族から武士、平安から鎌倉に及ぶ長い生涯の主要部分が記されている。
一般に定家と言えば和歌の天才歌人で何の苦労も無く貴族人生を謳歌した人という印象があると言えるが、本書での定家は後白河、後鳥羽のみならず摂関家、さらに新しい階級である武家の平家や源氏といった権力者に仕える事を否応なく強いられながら、和歌の道を究め、貴族としての栄達と生活を苦労の内に築き上げた人である事が理解できる。
その定家の人生に極めて大きな影響を与えた父、俊成の姿を描くのは当然と言えば当然であるが、現在にまで至る『歌の家』の形成と歌道の道にいかに大きな存在であったかが、あらためて確認させられる。
父と子と題された二章冒頭の記述は、いわば定家をつくり上げたと言える父、俊成の存在と、俊成と定家の苦闘と葛藤を明確に指摘している。
また定家と同時代の作者不詳の書物の探究を縦糸に、その時代の書物と文化の歴史など、時代を縦横に俯瞰的に幅広く読みとる、この著者ならではの、歴史家としての力量の必要な仕事が軽快に展開されている。

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2014/07/26 11:23

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2010/01/24 23:14

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2013/09/13 05:11

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