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出版社/著者からの内容紹介
朝おきると、学校にいきたくない。ずるやすみをしたい。きのう、となりのせきのますだくんとけんかをしたから……。
怪獣で表現するというのもおもしろいなぁ♪
と感じてしまいます。
けんかした後というのの大切さというのも考えてしまいますね☆
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「ますだくん」シリーズ第一作。表紙のあまりの可愛さに衝動買いし、すっかり武田さんファンになりました。この本はなんといってもますだくんが可愛いんです!恐竜ですよ、恐竜!!しかもこの憎々しい表情で「ここからでたらぶつからな」って、はみ出しすぎ・・・この横暴さ、たまりません。気弱なみほちゃんがいかに怖がっているかがひしひし感じられる素晴らしい描写力です。そしてぶっきらぼうで不器用なますだくんも、可愛いんですよこれがまた。ううん、甘酸っぱい小学生の気持ちって素敵。(何)シリーズの他の本も好きですが、私はこれが一番のお気に入りです。余談:後日この本を姪(幼稚園児)に買ってあげたんですが、気に入ってくれて・・・結局その後のシリーズ全部貢ぐことになりました(苦笑)
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長女と次女のお気に入りの本より。小学一年生の女の子には、となりのせきのわんぱく男の子は怪獣に見えてしまう。女の子の気持ちが描かれている。行きたくなくなったガッコウ、でも行かなきゃ…最後の後姿で、ますだくんは怪獣でなく、赤いランドセルを背負った男の子になっている(続編では、なぜ赤いランドセルなのかもわかる)楽しいシリーズのはじまり。
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となりの席のますだくんは意地悪です。
幼い頃に読んだ絵本を改めて読み返すとまた別の視点から物事を見れるようになっている自分に気づきます。
隣の席のますだくんはみほちゃんから見たら意地悪な子のようです。
この絵本はこの一冊だけではなくこのシリーズの他のお話も読んで欲しいです。
先生、子供たち同士、それぞれの視点で見ると同じ出来事でもまるで変わって見えるのがよくわかります。
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幼稚園時代にこれを読んだ時、本気でますだくんを怪獣だと思い込んでた。
人間じゃないものが隣の席にいて女の子が可哀想…、と同情までしたのを覚えてる(笑)
絵が子ども向けでいい☆
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ちょっと(かなり)頼りない1年生みほちゃんと、
となりの席の親切な?ますだ君とのやりとりが、
とっても楽しい。
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[台東区図書館]
リサイクル本コーナーで。
いわずと知れた有名な本だったけれど、確かこれまで結局読んだことはないよなぁ、と思いつつ登録してみると、確かに未読。でも"読みたい"登録自体は2012年にしているーーーー!しかも、"友達"とかではなく、"家族の絆"編か(笑)息子に読んであげられなかったことだけ後悔かな。
筆者が表紙裏に書いているように、これはモデルありきのお話なんだろうけど、昭和男子ではいただろうキャラだよな。物語以上にお父さんとなった"ますだくん"がこの本を読んで、「俺のことだ!」と思わないかな、とそちらの方が気になってしまった。
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ちっちゃいときに読んだなー♡
すきなこいじめはちっちゃいときには伝わりません(笑)
いじわるしてくる男のコは怪獣に見えます。
今から思えば可愛らしいの一言で片付くことも、当時は大問題なんだよね。
懐かしい気持ちにさせられました。
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懐かしい!これ読んだなー。
ますだくんっていう怪獣がクラスメートなんだと思ってた。
改めて読むとすっごい可愛い~。好きな子をついついからかったりいじめちゃうますだくんが可愛い~。
私のツンデレはここからきてるのかも。
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かなり有名な本ですが、この絵本初めて読みました。
今更感たっぷりです。
子供たちには、可愛く見やすく漫画チックな武田さんの絵本は人気があります。
しかし、あたしはそこが苦手。触手が伸びなかった本です。
ここにきて、担当の先生が図書室にあったはずなのになくなっているということで、また新たに購入しました。
新たに購入させるだけの本なのだろうか、どうか。
読んでみる気になりました。
うーーーーーん。
分かりきった、どこにでもある話なんだよなー
でも子供は「自分の気持ちを分かってくれる大人」だと
武田さんのことを思うのかな。
それに武田さんの本って、絵本のカテゴリーに入るのかなー?
ハードカバーのオールカラーの漫画じゃないのかなー?
とはいえ、なんだか最後のジーンとさせるテクニックは
認めます。
ジーンと来ました・・・・><
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子どもの頃はますだくんは意地悪だなあというくらいにしか思っていませんでした
でも大人になってから読むこともおすすめします
ますだくんの可愛らしい行動はとてもドキドキします!
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なつかしい!ほんとは怪獣じゃないけど、ますだくんが怪獣で表現されてるっていうのはすきな世界観です。子供は絵を書くときも遠近法よりは心理的な距離感とか重視で絵を描くそうですね。それに魅力を感じるのとおなじような感覚でこの世界観が好きです。
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なつかしい!
武田さんの描く絵すき
太めの線でまるっこいキャラ
かわいすぎる!
いまさらだけど
作者もみほちゃんなんだな
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小さな“わたし”の問わず語り。
その小さな体に抱え込んだ憂鬱がすごく切ない。20・21ページなんか体調次第ではいくらでも泣ける。いやホントに。
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この本は、確か‘読書感想文全国コンクール課題図書’でしたよね?このような読みやすい絵本が課題図書なんてうらやましいって、表紙の課題図書シールを見た覚えがあります。武田美穂さんの絵はとても好きです。ますだくんは、今風にいえばツンデレで、恥ずかしがり屋のみほちゃんには、ますだくんの本当の気持ちがなかなか伝わりません。だから、ますだくんが怪獣に見えちゃうんだよねぇ。そんなふたりの様子がとっても可愛らしくて、目元口元を緩ませながら読みました。最後に、ますだくんがみほちゃんにとって、普通の(カッコカワイイ)男の子に見えるようになっておしまいになる、そんな終わり方が好きです。